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「スランプ」というものは誰にでも来るものだ。
そして、この「スランプ」を以下に克服できるか、できないかで その人の成長と深みが変わってくる。 現在師匠は、2月5日から始まる「生きる力」セミナーの研究で 友人の経営者の方で「生きる力」のある方々にインタビューをされている。 その話の中で、頂いた「目から鱗話」をご紹介します。 みなさんは、スランプになった時に、まず何を考えるでしょうか? 私は、うまく行っていたことを思い出して、その時と同じ状況を 作り出そうと努力しようとします。 しかし、・・・・成功している経営者で、生きる力がある人ほど 違う行動をとられるのだそうです。 どんな考え方をするかというと、 『スランプになったときというは、新しい自分へ変化するチャンスだ。 スランプの時は、古い昔の自分を思い出すから駄目なのだ。 環境が変わっているのだから、今の自分の環境に合った 新しい自分が必要になるのだ。 スランプの時こそ、新しい自分を創造せよ。』 う~~~ん、、、、深い。。 そして、面白い! そして、なんかワクワクしてきます。 『新しい自分を創る』 この視点は頂だと思いました。 今回のスランプ話で思い出したのが、私がコーチを受けているかたから 頂いた言葉です。 『人生というのは、振り子のような物。右へ行けば、左へ行く。 絶好調があれば、不調もある。 だけど、人の幅というは、この右と左の揺れの幅で決まってくる。 大きなスランプがある人ほど、深みが感じれるのはそういうこと なんだよ。 私が、仕事の関係上お会いしてきた数々の深みがある経営者の 人たちは、間違いなく成功するまでに大きな失敗を3回は されていた。 だから、人としての熟成され、深みと幅のある人になられたの だと思います。 失敗を恐れず挑戦して、どんどんスランプを経験しよう』 この言葉もいつも勇気を貰っています。 イチローと、清原では大きな違いがあると話されていた人がいます。 『イチロー』は、本人がスランプを感じていても全くそれを 感じさせない。 『清原』は、本人がスランプを感じていると回りはすぐ分かる。 これがメジャーで活躍できるか、できないかの差に繋がる。と。 スランプを感じているときほど、強い自分でいる。 すごく大切なことですね。 人は人の言葉に影響を受けます。 自分がスランプで凹んだ顔色をしていると、回りから 『顔色悪いね』と言われます。 そして、3人以上に『顔色が悪いね』と言われ続けると その人は、本当に顔色が悪くなってしまうらしいのです。 だから、自分がスランプの時ほど、『絶好調』な顔をするのも 大切なポイントですね。 たしかに、精神状態として、不調な時に好調な顔をするのは 大変なことだと思いますが・・・・ ということで、頂いた言葉から、スランプに関する脱出方法を 一気にまとめてみました。 これで誰かがスランプから脱出する機会になれば、 この言葉達も活きますね。 私もスランプになったら、これみて思いだそっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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