きよの世界（アメリカ大学院留学編）

あと一つの期末！

なんだけど、ぱっとしないなぁ。
全然わからんよ、これ。
物性物理（Solid state physics)なんだけどね。
俺この教科きっと好きになるだろうと思って楽しみにしていたのに
蓋を開けてみたら全然好きじゃなかった。
なんか、あっそう～、で終わっちゃうんだよね。
やっぱ量子力学みたいのが好きだなぁ。
論理の流れが美しい教科。
公式が少ない教科。
今徹夜で（そう、また！）勉強中なんだけど集中できない。
さっき腹減ったからパスタ（でもやっぱりスパゲッち～）食べた。
そしたら眠くなった。
満腹は危険だにょ～。
で、今20分くらい休憩中。

明日日本に帰るんだけど、
実はそのせいで大慌てで願書を処理した学校が３つある。
といっても一番の原因はもちろん
ぎりぎりまで放っておいた自分のしょぼさ
なんだけど。
Princetonが12月30日で
Rutgersが1月1日で
Univ. of Illinoisが1月15日。
で、さらにOfficial transcriptが冬休み中は遅れるといった状態。
だから今のうちにやらねば～と。
しかもPrincetonなんかProficiency in Englishとかいう
わけのわからん書類を提出しなくちゃならなくて
それにうちのAdvisorのサインが必要なんだよね。
明日日本に行く俺、ぴ～んち。
てなことで慌てていろいろやったりした。
Applicationや推薦状は全部オンラインでできるから助かったけど。
本当にぎりぎりで物事をこなそうとするのはいかんね。
もろに期末とかぶって厳しすぎる。
5時間以上、願書の締め切りとか調べたりあれやこれやと。
全部で８校あるから時間かかる。
まあ直前まで締め切りを2月と勘違いしていた状態もどうかと・・・

そういやGREのSubjectのスコアがわかった。
偉そうに発表できる点数でもないから黙っておこう。
実は電話で10ドル払えば2週間近く早めに点数が知れることを今日知った。
普通は郵便物としてスコアが送られるのを待つのだけどね。
締め切りの早いプログラムにはとりあえず点数をメールか何かで教えて
そのあとETSから公式の点数を送ってもらえば大丈夫なはず。
Pennにはまだスコアを送ってないからそれもやっておかねば。

早く日本に脱出したいけど実は今日もテストのあといろいろやることあるんだよね。
参ったなぁ。