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カテゴリ:わんにゃん物語
この頃、ワタシは早起きです。特に毎日早寝しているわけではありませんのに、5時半には起床しています。それというのも、コテツが5時頃からワタシの顔をなめたり咬んだり、引っ掻いたりして起こしてくれるからです。コテツとクロちゃんを寝室に軟禁状態にしてから半年が過ぎ、今ではワタシが彼らのライフライン(=給餌係)であると、完全に理解したということです。
しかも、以前は目覚まし時計が5時に合わせてあったので(目覚まし時計は猫たちが暴れた際に壊れてしまいましたが)、コテツは自分の腹時計が5時になればワタシを起こしてもイイと判断したようです。ただし、コテツの腹時計は、ときどき早まって4時とか2時とかに起こされることもあります。でも、いままで遅くなったことはありません。 というわけで、もともと宵っ張り気味のワタシは羊の数を数えることもなく、眠たくなるまで夜更かしして遊べるというわけです。 (もうコテツなしでは、ワタシは社会生活を維持できないかも。実に役に立つ猫です。トイレをした直後にクサーイ前足をワタシの鼻先につきだして起こされたときには、さすがに参りましたけどね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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