自分の人生を自分らしく生きよ！～浦島たろ子のだららんｽﾄｰﾘｰ～

先週末のコーチングでは非常に‘感覚’というのを重要視している。


「今どんな感じなのか？」



これって物凄く広い意味が込められていると思うのね。

だからいきなりこういう聞かれ方をすると
「『どんな感じ？』って、どう言う意味？！」と。

私も最初はこんな風に思っていた。


慣れてくると自然に感じることを口にすることができるのだが、これも傾向があって、コーチングをするときにそのクライアントさんがどう言う感覚で感じているのかを掴んでそこを責めていくといいのではないかと。





何か感じるとき、人は自分の得意な感覚機能を主に使っている。


視覚

聴覚

体感覚


なので、「今どんな感じ？」と聞いても感じるところが違うのだ。


私は視覚派なので
「今どんな感じ？」と聞かれるよりは「どんな感じに見える？」と聞かれる方が入っていきやすい。

聴覚はあまり強くないので「何か聞こえる？」と聞かれてもよくわからないし「何か感じる？」と体感覚的なことを聞かれてもピンとこない。



とにかくビジュアルを見せて感じさせてもらい、その‘絵’をコーチが共有してくれる（＝一緒の‘絵’を見てくれていると感じる）とコーチに対する一体感であったり親密感が高まり、物凄い勢いでコーチングが‘進む’のではないかと。




って、私のまわりは視覚派が多いので私自身はそう感じているのだけど、
他の感覚を持っている人、いかがっすかぁ～～～？？






【今日のヨカッタこと】

・クライアントさんとしゃべっていて凄いことに気がついた
・ＴＥＡＭ-ＥＸＥ（エグゼ）のミーティングが有意義にできた
・時間がない割にはやることがやれた
・クライアントさんにいい情報をもらえた
・休肝ができた
・リッチな感じでランチができた
・ちょっと昼寝ができた
・タイミングのいいことがあった
・久しぶりに夕飯を作ることができた


以上全ての事に感謝＼(^▽^)／