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カテゴリ:■長女■ビッチョンバ~ン♪
18日は、中学校の参観日でした。
数学の参観をして、その後、部活動の先生との懇談会、そして、部活参観です。 ちょうど一年前、25人でスタートした、びっちょんば~んの学年の女バレ。 一年経って、もろもろの事情らしく、19人となっていました。 それでもやっぱり大所帯。 しかも、去年、一年生の成長ぶりをずっと見てきてくれた部活の顧問ふたりとも、 別の学校へ転任。 そのため、急遽、別のおばちゃん先生が顧問として引っ張ってこられました。 どうも、長女の話を聞くと、いまいちの人気の様子。 おばちゃん、、というだけで、まず、人気が半減するのは仕方ないのですが、、、(^。^;) 懇談会でも、お母様方の怒りをかっていました。 私は、、、そうね、昔の私なら、ちょー「怒」だったかもしれませんが、 いや~ほめてください。成長したらしい私。 「長女は、この先生によって、自らを成長させる試練が、今年与えられた」と、 思う事ができました。 正直言うと、かなり癖のある先生でいらっしゃいます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ どうしても、「学校の先生」の一番の理想にしつつある、 私のなかの「パパ先生」像があるために、会うすべての先生を、比較してしまいます。 パパ先生は、とにかく自分が生徒の中に入って楽しんでいたように思います。。。 (いかがでしょうかしら?>生徒さんたち) そんな先生だったらしい...ありがたいことですね。 (私は全く知らない(^O^)/なんですけどね。。。くやしい!どんな先生だったか、見てみたかったです) ですから、先生ッて、生徒のために、 しいてはそれが自分のために、そのために一生懸命にやるものと思い込んでいました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ところが、今回の女バレの顧問先生は、生徒とは一線をおきたいそうです。 練習試合で遠征に行って、終了して迎えの電話をするのに、電話ボックスがなければ、 これまでの先生は、携帯をかしてくれて、子供たちが連絡をしていました。 確かにサービスであり、そんな事を先生にお願いするのは、 親の勝手な思いなのですが、 新顧問の先生は、「携帯番号を親御さんには教えたくない」と言い切りました。 「番号が知れるとどんな電話がくるかわからないから」 というのがその理由だそうです。 まあ、わからないでもない理由です。そう思う先生もいるのだなというのが 私の感想。 でも、この一言で、お母様たちの怒りを買ってしまった様です。。。。 まあ、親としては、こちらが先生に変な電話をする訳もなく、 そんなところで信用されなかった事も、やはり、残念なものですね。 先生が人を信用しないと、生徒もついていかない事も仕方ない事だと思います。 これは、先生や生徒ということではなく、 子供ッて、案外そういう事を見抜くのは天才だと思います。 =================================== 一年間一生懸命やってきた長女ですが、先生はまったくそれを知りません。 昨年の先生もバレーは素人さんだったらしく、そのため男バレの先生が力を貸してくれて、 女バレのメンバも練習に参加させてくれたりしました。 そんな経緯を知らない今度の先生、それも仕方ないと思います。 そのため、これまで当たり前のように思ってやってきた練習が、急に、 新顧問の先生によって、一緒に練習する事を止められた状態となりました。 まあ、それもやり方ですから仕方のないことだと思います。 女バレの練習がない日も、男バレの練習に参加させてもらい、がんばってきました。 男バレの先生が誘ってくれて、それに乗った生徒だけが残ってやってきた形です。 そういう練習も、先日は、新顧問の先生に、 「それって、同学年のやっていない生徒たちだって、選手になりたいのだから、敵になるのだから、内緒でやりなさいよ.」と言われたそうです。 内緒でやるようにすすめるなんて、びっくり。 ちがうんですよ。一年間選手になりたくてがんばってきた長女他、数名の子供たちは、 他の子供たちがあまり練習に参加しないのを、一生懸命誘ってきたんですよ。 練習に参加しても、やる気のない同学年の子供たちに、一生懸命、声かけしてきたんですよ。 「敵」になろうと思ってじゃなくて、なんとかみんなで練習しようと思って。。。 内緒にしろといわれて、本当に戸惑っていました。 内緒にしたら、それこそトラブルになりかねない。。。。 自分たちがしてきたことを、新顧問の先生に否定された形となり、大変ショックを受けていました。 まあ、それも本当に仕方ない事だと思うんです。 一年間どうやってきたのか、知らないのですから。 長女も、しかたないということは、わかってくれました。 新しいタイプの、新顧問の先生、そういう先生もいるんだなと勉強になる先生です。 長女は、自分が一年間がんばってきた事、みとめてもらえなかったことに非常に焦りを感じている様子です。 まあ、そうでしょうね。選手になりたい一心で本当に一生懸命やってきました。 でも、親ばかですが、母から見ると一年間がんばってきた子供たちと、 そうでない子供たちとの差はとても大きく見えます。 今、ここで数ヶ月がんばっても、自分たちも一緒に数ヶ月がんばるんだから、 よほどの才能でもない限り、追いつかれるものではないと思います。 なにより、先輩方はちゃんとそれを見てくれています。 自信を持って、楽しく、やっていって欲しいと本当に願います。 一年やってきて、本当に上手になりました。 パパが見たら、小躍りして大喜びだと思います。 っていうか、きっともう見ているでしょうね。 最近彼女が言う事、「なんだか、前より高く飛べるでしょ」です。 実際どうかわかりませんが、そう思えば、そうなるでしょう。 とにかく楽しんで、そして自分の力を信じて、そして自分が努力してきた事に自信を持って、 そしてそして、なにより、一生懸命他の友達にも声かけをしてきた事実に 自信を持って、 今できる事を精一杯がんばって欲しいと思います。 あ~もどかしい。親ッて見ているだけですものね。一言しかない。 何があっても大丈夫。すべてはいい方へ。。。。です。 だよね>パパ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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