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カテゴリ:★パパの記憶
今日は、仕事で、顧客である某社へ行かせていただきました。
御殿場にありました。 なんと、パパの為にしばし通ったところと目と鼻の先でした。 パパの命日を前にして、まさかあそこに行くとは思いもよりませんでした。 いろいろな思いがどっと押し寄せ、思わず無口になってしまった私です。 まあ、仕事ですから、移動車中、冷静を保つ程度には、月日が流れていた事に感謝。 久しぶりに訪れたそこは、あまりかわらない感じでした。 あのときに戻れる様な気がしたけど、気のせいですね。そこにはいませんし。 二度とくる事もないと思っていた場所に、こんな形でくるなんて、 生前では考えも及ばない未来だな~って驚いてます。 たった、4年で、こんなにも私たちを取り巻く周りがかわって。。 いえ、私たちがかわったのか。。 でも、パパの最後の学校にはやっぱり行く勇気がありません。 考えるだけでも泣けてきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ パパへ あんまりかわってなかったよ。パパはまだ、あそこに戻りたいだろうか。 もう、それとも、パパも卒業し、パパは今別の事に夢中だろうか。 長女びっちょんば~んは、ちゃくちゃくとパパを追いかけていますよ。 長男ちょろちょろびゅーは、彼なりのやり方で、パパを追い始めました。 次男うんじゃらは、いないのが当たり前となってしまったパパを、日々、考えていますよ。 まだ、私は、どこかに行けば、パパに会える気がして仕方ない。 どこに行けば、会えるんだろう。 子供たちの為には、もしかして新しいお父さんが必要なのだろうかと 考えた事も少しだけあるけど、 やっぱり、パパ意外には、私にはありえないよ。 なんだろうね~ 生前は、パパに、 「いったいわたしのどこがいいのか?」って何度も何度も聞いた気がする 今は、 「いったいパパのどこがいいのか?」って何度も何度も自分に聞いてみる 何が、、っていえないけど、とにかくパパでないと。だよ。 もうすぐ4年たつなんてはやいものだ。確かにうんじゃらが7歳になった。 うんじゃらに関して言えば、 パパと暮らした時よりも、パパと暮らさなくなった時の方が長くなってしまった。 おどろきだ。 もうあと4年経つと、私とパパが初めて会った年に追いついてしまう。 それから4年経つと、パパと二人で生き始めた年になる そして、4年後には、パパと結婚し、ほどなくして、長女ビッチョンバ~ん誕生の年だ。 なんだ、あっという間だなぁ。 たったの4年って感じだけど、でも、濃い濃い4年だね。 最近はめっきり会いにきてくれなくなったけど、 私たちの生活はきちんと成り立っていて、程々に生きて行けるのだから、 パパがいてくれてるんだと思う。 いつか、パパの最後の学校へ行ける時が来るのだろうか。 今日はね、心が弱っている私です。さびしくて。。 追記:友達が、週末結婚式を挙げました。 是非是非、沢山の思い出を作り、二人の歴史をつくり、楽しみ、けんかもし、 いい二人の世界を作って行って欲しいと思います。 おめでたい話は、とにかくうれしい。 こんな私は、もう、ばーばの心境。(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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