カテゴリ:アート
事前の知識もあまりないままでしたが、3歳娘つきでも楽しめました!まあ滞在時間が長いと飽きてしまうのは仕方ないのだけれど…ろくに解説も読めなかったので、ガイド借りれば良かったかなー。(小中学生向けのガイドツアーはありました) 作品に近づけるのも良かったし、体感できるものがとても多かったんです。 ライトで照らされている金色の千羽鶴で出来た円錐形の中に入れたり、高いところに上がれる足場があったり。クッションだらけの部屋に入ってくつろげたり(これもアート)。椅子部分が発光ダイオード?で光ってるブランコに乗れたり。 気に入った作品は、マックやその他ファストフードの紙袋を切って、リアルな木の形を再現したもの(口で説明するのは難しい。正面から見ると「困」といった感じ)、乳牛の像が世界各国の粉ミルクの空き缶でできているもの(しかも牛の後ろに赤ちゃんの首が一杯転がっている)、ロダンの「考える人」をトイレットペーパーの積み重ねで作ったもの。このトイレットペーパーのブランドが「ロダン」!で、ミュージアムショップでこのトイレットペーパーを105円で売っていました。 奈良美智のコーナーがとても充実していました。何しろ事前知識が殆どなかったので、ラッキー!!と思ってしまった。仕事場が再現された場所があったり。女の子の可愛い絵があったり。 Slashwithaknife 幸せそうな顔をした犬たちを覗き込んだり。この犬のぬいぐるみも売っていたので買えばよかったかなー。癒されそう。 休憩できるコーナーも余裕があり、ベンチ難民になることはなかったです。スタッフの方もとても親切でした。芸術を見るとお腹がすくので、屋台の種類がもう少しあると良かったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 6, 2005 09:49:48 AM
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