カテゴリ:チャネリング
久しぶりの更新になってしまいました。 いつも訪問いただき、ありがとうございます。 お相手は、地球をイメージしたチャネリングです。 チャネリングの最中は、陽が差し込む海の中にいるような感覚でした。 地球の存在 【よろしくお願いします。夢で繋がるといいますが、夢は潜在意識の中に入る方法の一つですね、潜在意識では誰とでも繋がっているとすると、神界や宇宙において潜在意識は個別の意識、つまり人や神界、宇宙人という階層の上に思います。大地に繋がりその存在たちに繋がっていくのであれば、例えば地球という大地は、潜在意識のそのレベルでの管理者のように思います。集合意識に管理者はいるのでしょうか。】 大地に根を張らない生き物は、この地球では存在できないことはいうまでもない。 地球の引力とは、根を張るため現れた力だといえよう。 意識には全て力が宿る。それが意識の性質だ。 意識の力は意識に作用する、意識にしか作用しないとも言えよう。 重力とは、意識が引き合う力、それが現れている現象なのだ。 人はあまり意識していないが、鳥や魚、そして鉱物の類は普段が夢の世界に住んでいるのだ。 夢の世界に住むからこそ、それらは集団で思考し、行動するのだ。 知能的な思考と感覚、それは同じものだ、感覚の表現の一つが思考となる、 集団で感覚を覚えているのは、集団で思考をしていることと同じことだ。 その思考する存在が管理者ということだ。 意識が重力と持つとは、原初は小さな意識のコアが存在したといえよう。 そのコアに重力の作用で意識が集まり、個体意識となり、集合意識となっていったのだ。 人も他の生き物、鉱物も例外ではない、無論、地球とて例外ではない。 意識のコアとは、例えば真珠は貝の中のコアが成長して真珠となるようなものだ。 だから意識の本質はコアと同じものとなる。何をコアとするのかが個体の存在を決めるのだ。 真珠は自然が作り出す仕組みを人が再現した意識体といえよう。 そこには、人の意図的な方向付けがあることはいうまでもないが、仕組みをうまく利用している。 【人は鳥がコアになったといいますが、地球は何がコアになっているのでしょうか。】 コアとなる意識は結晶化された純度の高い意識でないと成長しない。 鳥の意識とは、長い年月を経て精製された純度が高い意識ということだ。 現在では、その精製の役割を人が担っているといえよう、次世代のコアとなるのが人なのだ。 【人は純粋ではないと思いますが。】 意識の純度が高いとは、単一性を持つということだ。同時にそれは複雑な意識に分離できる。 人が純粋ではないというのは、複雑性が現れているに過ぎない、 統合の過程その中にいるといえよう。 地球のコアは、地球に住む存在を見れば分かるであろう、あらゆる生き物が住む。 意識体の次世代のコアを精製するために、あらゆる生き物が住むということだ。 元々の地球のコアは、生き物全ての意識体の性質を持つ単体なのだ。 地球に住む生き物は、全ては夢の世界で繋がっている、 その夢は管理者である種族の意識体に繋がり、地球の管理者に繋がるという仕組みなのだ。 人が自身の持つあらゆる感覚を駆使することは、ダイレクトに地球に繋がることを意味する。 種族の意識に繋がらなくとも、単体の性質を持つゆえに、地球にも他の意識にも直接繋がるのだ 夢の世界ではそれらの感覚の制限が外れるといえよう。それを目覚めているというのだ。 真に目覚めている人は、普段の暮らしが夢の世界ということだ。 動物、植物はその意味で目覚めているといえる、だが彼らも精製の途中にいる存在だ。 目覚めたからといって、その過程が終わるわけではないのだ。 地球全体が純度の高いコアとなることが地球の思考だ。 その感覚を生き物、鉱物はその時まで持つこととなる。 地球の一員ということはそういうことなのだ。 【ありがとうございます】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月07日 17時07分36秒
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