日々始まり

2015/05/30(土)18:10

安定期

先日、「弦理論のホログラフィック原理によって境界面に時空間が生成される仕組みは量子もつれによる」と計算によって解明されたとニュースにありましたね。難しくてよくわかりませんが、量子もつれは、時間的に現在と未来にも発生するようですので、すぴ的には感情の粒子は、未来も同時に生成すると考えられなくもない?と思ってしまいました。前回の問答もそのように解釈すれば、すっきりする感じもあります。素人ですが、物理の最先端も随分進んでいるなと思った次第です。 話半分で。 プレアデス 【よろしくお願いします。このところ、火山が活発になっていますね。日本だけではなく、地球全体が活動期に入ったのでしょうか。火山の噴火や、地震など地球が生きているとすれば当たり前の自然現象なのでしょうけれど、活発な時期と静かな時期の繰り返しは、自然のリズムだけが原因なのでしょうか。動的にリズムを変動させることで安定させているのはわかりますが、地球、もしくは太陽、月など、系全体の安定性のリズムとすれば、地球以外は、どうなのでしょうね。】 動的にリズムを変化させる必要性は、外来要因の変動に起因します。 外部からの影響が少なければ、大きく変動させる必要もなく、一定のリズムを刻めば済むことです。 例えば太陽の黒点、活動期とそうでない時期の周期は11年であることが、観測で確かめられていますが、 ほんのわずかな外因によりその周期は簡単にずれていくのです。 銀河を貫くフォトンベルトという言葉を聞いたことがあると思います。 ベルトが実在するものではなく、実際は、次元と次元の隙間、境界、そのような構造です。 銀河には無数にそのような構造があり、隙間はトンネルでもありますので、 トンネルに沿って、エネルギーが運搬されていると思えば近いイメージになります。 銀河の果てから、幾つものトンネルを通り抜けて、地球に光が届くということですね。 光は未来からの光も過去からの光も存在します。未来からの光は現実化のエネルギーに相当し、 過去からの光は、消滅させるエネルギーに相当します。 宇宙の創造期には、過去のエネルギーはほとんど無く、未来からの創造のエネルギーが多量に 存在していました。それを消費しながら、宇宙は大きくなっていったのです。 そのエネルギーベルトは、常に宇宙全体をうねりながら位置を変えていきます。 地球は、そのベルトの終端に位置するように作られています。 地球はベルトを横切っていくのではなく、そのまま次元ポータルということです。 ネットワークのリンクのように、地球から宇宙の至る場所、時代に出かけることが可能です。 変動というのは、宇宙の向こう側で起きている出来事のことです。 そのエネルギーが地球に到来しているのです。 オリオンのペテルギウスに降り懸かったエネルギーは、地球にも来ているのです。 人の過去の記憶は残りますが、それは同時に破壊のエネルギーを蓄積しているのですね。 生まれたばかりの子には、記憶はありません。破壊のエネルギーはないのです。 勿論、過去世や才能などの記憶は保持していますが、それはまた別のエネルギーです。 少なくとも宇宙には、破壊と創造、過去と未来のエネルギーは存在していますが、 量子的に、それは打ち消しあっているのが普通で、未来に現実が動いていくのは ほんのわかずかなバランスの違い、未来に向けての創造性が勝っているから進んでいくのです。 エネルギーは中和するように発生と消滅を繰り返していますが、 バランスの変位は、地球の現実に大きく拡大し現れてきます。 オリオンは、昔から地球人にとって、神話として馴染みの深い星座です。 ピラミッドの例を出すまでもなく、その存在は大きく影響しているのです。 破壊と創造のエネルギーは、次第に過去のエネルギーが蓄積されている過程で、そのエネルギーも 利用され、現象化が加速していきます。最初はか弱いものですが、次第にしっかり成長していくのですね。 そしてある時点以降は安定期に入ります。その後は、別の成長期にさしかかります。 体の成長と精神の成長の違いです。精神の成長は留まるところを知りませんが、 同時に創造性を失えば凝結していきます。そのせめぎあいが、今の地球と、簡単に言えば、そうなります。 いずれにしても、プロセスの一部にすきませんが、地球は地球で、人の意識などおかまいなく、 揺れ動いている青年期であるとも、中年期の終盤とも言えます。 実は地球は、老年期にさしかかると自力で若返る能力を持ちます。ある範囲の意識群を初期化させるのです。 地表であったり、地下の一部、海洋の場合もあります。初期化された万能細胞のように、また成長していくのです。 その助力ときっかけが、外因でもあることはいうまでもありません。 【ありがとうございます】

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