テーマ:美しいハーブの花たち(306)
カテゴリ:美しいハーブの花たち
Pelargonium odoratissimum フウロソウ科 真っ白で可憐なアップル・ゼラニウムの花。 センティッド・ゼラニウム(ニオイゼラニウム)の1種、 葉をさわると甘いリンゴの香りのすることから アップルとついている。 100種ほどあるといわれるセンティッド・ゼラニウム。 その中でも清楚な花を咲かせてくれる。 冬でも部屋の中の南側においておくと花がつく。 家に鉢植えで3株ほど育ってる。 他のゼラニウムと異なりこぼれ種で殖える種類だ。 (参考)ニオイゼラニウムの原種はアフリカ南部に自生。 寒さに弱い、日当たり、風通しの良いところに、過湿に弱い。 交配により多くに品種がつくられている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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きょうの私の日記にも登場しています。
こちらはナポレオンの話から始まって最後はゼラニウムの話になっています。 ちなみに学名のodoratissimumはフランス語でodorata(匂い)って意味の単語とよく似ています。 odoratissimumは、ラテン語で、きっと「匂い」って意味なのでしょうね。っと思った次第でごじゃります。 (2006.05.05 00:57:22)
ゼラニウムは大好きです。
ローズ・レモン・アップル・ココナッツ・パイナップルゼラニウム・・・色々な所に行って買い集めました。今はもうありません・・・ 信州の冬は寒いですからね。 匂い・・・そうでごじゃりましたか。 長い仮眠をして、今からまた・・・ ありがとうございます。 (2006.05.05 03:59:34)
ぐっチャンさん
>きょうの私の日記にも登場しています。 >こちらはナポレオンの話から始まって最後はゼラニウムの話になっています。 ジョゼフィーヌの草花への思入れ、なみなみのものがありますね。 マリーアントワネットもバラの世界では、現代品種の原点、ラ・フランスを作出など、フランスの女傑は金と権力を植物にも使ったのは特筆すべきこと。 > >ちなみに学名のodoratissimumはフランス語でodorata(匂い)って意味の単語とよく似ています。 > >odoratissimumは、ラテン語で、きっと「匂い」って意味なのでしょうね。っと思った次第でごじゃります。 そうでごじゃりますね。 ----- (2006.05.06 19:05:18)
はなあそびさんへ
>ゼラニウムは大好きです。 >ローズ・レモン・アップル・ココナッツ・パイナップルゼラニウム・・・色々な所に行って買い集めました。今はもうありません・・・ >信州の冬は寒いですからね。 そうですね、みんな寒さに弱いですから。 ニオイゼラニウムのコレクターも多いですね。 ----- (2006.05.06 19:08:36)
葉っぱ117さん
>可憐ねお花ですね。 >冬でもお花がつくんですね。 寒さに弱いですが、家の中で花を咲かせますね。 >お風呂に入れたりできるのかな?? >りんごの香りのお風呂いいなぁ。。 香りとしては利用できますね。 ハーバルバスの場合は、ローズゼラニウムがよく使われます。 ----- (2006.05.06 19:10:06) |
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