カテゴリ:ハーブの楽しみ
28日(日)午前中、小田原ハーブの学校(JHS認定ハーブインストラクター初級養成講座)
内容は「栽培編:ハーブ季節の管理」 初夏、夏、秋、冬越しまで一気に済ませてしまいます。 はたけに出て、ラベンダーはじめ、レモンバーベナ、チェリーセージ、ロシアンセージ、 ソープワート、などの剪定をデモンストレーション。 大胆な剪定に7名の受講生、「そんなに切るんですか?」 「いつもほとんど切れないです」 「そうすると翌年、形よくなるんですね」 剪定かねて挿し穂をつくり、秋は挿し木繁殖の適期なので、それも実演。 ハーブは収穫兼ねて、剪定も大事です。そうすれば締まったしっかりした株になります。 最後に冬越しの方法を解説、ここ小田原のはたけ、厳寒期は零度~氷点下になります。 レモングラス、レモンバーベナ、ローズゼラニウムなど寒さに弱いハーブたちは、 株元を堆肥などでマルチングして、3重にした寒冷紗にて保護してやります。 ステビアなど耐寒性のないものは、鉢上げして別な場所で冬越しをします。 これからはたけは一気に秋の風情、そして初冬の姿にすすんでいきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.08 18:19:37
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