「自分」というものが、とても不確かだと感じることがあります。
人と人との間に立つその時、
自分というものがうろうろすることがあります。
一体私はどちらの味方なのだ?
本当は私はどんな存在なのだろう?
人の中に存在する私たちには、
自分が一体どんな存在なのかが見えなくなってしまい、
本当の自分を求めたくなるものなのかもしれません。
そんな中、柔らかな空気というものがあります。
たとえば、一緒に居ると、とても楽な人。
人と人との間を自然につなぐ人。
強いエネルギーと、強いエネルギーとの架け橋となる存在。
この役割をするとき、「自分」というものがぐらつくように感じることがあるようです。
強い「自分」、強烈な「個性」を求めたくなるのは、こんな時なのかも知れません。
ですが、人は人の中で生きています。
たくさんの生きとし生けるものの中で生きています。
どんなに強烈な個性を持っているとしても、
どんなに流されそうだと感じていても、
私たちは皆、生の流れの中で息づいていて、
その流れを媒介していく役割を
多かれ少なかれ、担っているものなのです。
それを思い出させてくれる石。
そして、溢れかえるような強い生の中で
自らの流れを感じ、取り込み、中継し、
クリアーにエネルギーを伝える力を与えてくれる石。
これが、ニュージェイドの石の力です。
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