守られること。
それは、誰にとっても必要なことなのかもしれません。
人として、決して傷ついてはいけないところ。
生きているものすべてが持つ尊厳のようなもの。
それだけは、守られているべきところ。
それは、「こころ」のようなものなのかもしれません。
「こころ」とは、共鳴を感じるところ。
本質との共鳴を感じ、
本質を映し出すところ。
本質の流れというものがあります。
それを判りやすく示しているのが血液であり、
「こころ」は、心臓として示されます。
本質の在り処、とも言えるのかもしれません。
もっと微細なエネルギーの流れがあります。
様々な、微妙な周囲からのエネルギーの影響を一瞬ごとに感じながら、
私たちは生きています。
意識していても、していなくても。
そして、そういった外からの影響に、
時にさらされながら、
時に助けられながら、
「こころ」と「からだ」は生きています。
そんな微細なエネルギーすらも感じている「こころ」と「からだ」は、
大切なものを守ろうとして
固くなって防御したり、
微細なエネルギーの変化を感じないようにしたりしていくことがあります。
ですが、そのために、
一番大切であったはずの「共鳴を感じる」ことができなくなり、
本質とのつながりを失うこともあるのかもしれません。
守られていること。
そして、守られていると感じること。
この中で、「こころ」と「からだ」が柔軟であり、開かれていること。
自分の中にある一番大切なところは
決して傷つかないということを知っている安らぎの中で
「こころ」でも、
「からだ」でも、
自分自身の本質、何かの本質を感じ取りながら共鳴しあったりしていくこと。
これが、ヘマタイトという石の持つ、守りと身代わりのエネルギーです。
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