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【今日の写真】 「春」らしきお天気が来ました。庭の片隅に、「蕗の薹」の頭を見つけました。春の到来を告げるように、おまけに先ほど散歩の帰り道で「タンポポ」鮮やかな黄色もみつけました。 「中東」に津波のように広がる「民主化」のざわめき、それがとうとう「中国」にも伝播し始めたようです。上海での動きはまだ芽生えたばかりでしょう、しかし、当局は、徹底的に弾圧をし、「情報源」を遮断し、その対策を講じているようです。しかし、この種の「活動」は、弾圧したり、言論統制したりすると、益々その勢いが強くなる傾向にあります。 「報道によると」 北アフリカ・リビアの反政府デモは20日夜、首都トリポリに波及し、数千人のデモ隊が最高指導者カダフィ大佐の支持勢力と衝突した。治安当局が実力で鎮圧を図るリビアのデモはこれまで、もともと反政府感情の強い同国東部などに限られていたが、首都に飛び火したことで情勢のさらなる激化は必至だ。一方、デモの中心地となった第2の都市ベンガジは同日、一部兵士がデモに加担し、反政府側の手に落ちた模様だ。 との報道のように、武力で鎮圧すると、逆効果という側面があるのでしょう。 鹿児島・阿久根市で20日、市議会の解散の賛否を問う住民投票が行われた。 この結果、議会解散の「リコール」が成立したと言うことです。またまた、混迷が続きそうです。 「民主党政権の菅内閣」の支持率がまた大幅ダウンということです、遂に20パーセントを割ったと言う調査さえ出ています。 もう国民は、「何も決められない内閣」と言う印象を「小沢処理」で印象付けられたようです。 内部の造反もまたそれに拍車をかけたようです。 ここは、しっかりと世論の動向を見据えて間違いの無い舵取りをしなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/21 03:44:00 PM
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