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テーマ:★ダイビング★(782)
カテゴリ:ダイビング
そう、あの日はごく朝早くにマブール島を発ってシパダン島に向かったのだった。 朝の光のなか。 乱舞。 飛。 翔。 そして竜巻。 群れまた群れ。 はるかに。 ああ、そうだ、あの日あれほど朝早く出かけたのはカンムリブダイの群れを見ようと云うことだったのだ。 夜と昼の光の間にその棲み家に辿りついたのは我々が最初であって、後から入り込んだ他のグループはこの群れを見ていないはずである。 お互い朝早くの邂逅、いつもの一眼レフの水中ハウジングの不具合で、日頃使わないけれども持って行ったコンパクト・カメラはセッティングを間違えていたけれども、実際に見たイメージはこんな風でありました。 さらに今回特に良く見かけたたのを載せれば、ホワイトチップ・リーフ・シャーク、和名はネムリブカといったか、 もう少し近づいてみればこんな顔つきであったが、それと カメまたカメなのだった。今回見たのはアオウミガメだけだったようだけれども。 そろい踏み。 そして孤高に。
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