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テーマ:★ダイビング★(782)
カテゴリ:ダイビング
紅海から戻ってみると、ウィーンも少しは暖かくなっていた。シャルム・エル・シェイクに向かう前は、冷たい雨が降り続いていたのだけれども。
この旅、パリからダイバー仲間が急遽合流してくれたうえ、さらに思いがけぬことに旧知のダイバーおふたりがドバイからやって来られており、短いながらもすぐれて密度の濃いものになったわけでしたね。いつもの船に乗り、いつもの仲間のガイドさんとともに。 そんなわけで、まずは少しばかりの点景。 もっと真紅のイソギンチャクも最後の日深く潜ったところにいたけれども、とりあえず最初の日の。 こいつが群れているとかなりの壮観なのでありますが、この時期、孤独に動いておるのばかりでした。 こいつは岩陰にぬくぬく(恐らく)としていると、出てなんかは来ないので。 ロウニンアジが珍しくじっと動かずにいたから、寄ってみたわけです。どうやら尻尾の半分を食いちぎられているらしい。 で、何か用かと、生き抜いてきたふてぶてしい顔つきで。 動と静と。 またつれづれに。 にほんブログ村 ← もしお気に入りの写真があったときは、クリックしてくださいませ。
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