東方の風と海：　アキラ　オンライン

[ダイビング] カテゴリの記事

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  タイ、パタヤの海のなかで　-　今一度

  パタヤの海のなかを続いて眺めます。今日もまたマクロの世界を。これもギンガハゼですよね。　　これはハコフグの幼魚でしたかね。なんだかうさんくさそうに睨まれているような気が。。。　　このウミウシは何というやつなのでしょう。どなたか教えてくださいませ。　　　そしてこんなところにもタツノオトシゴが。　　 他はまた別の機会に。

  2008.11.16

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  タイ、パタヤの海のなかで　-　さらに

  今日も昨日に引き続いて、もう少しパタヤの海の中を眺めてみます。今回はもっぱら小さいのを。この方たちはいつもいらっしゃいますね。ハナビラクマノミ。ご夫婦でありましょうか。　　コロダイの幼魚も時折見かけ、こいつはちょこまかと動くのでなかなか（私としては）撮りづらいのです。こら動くな。　　タツノオトシゴもちらほら。これは当然、タマゴから生まれたばかりというわけではありませんね。そこに落ち着いてらっしゃるだけで。　　では、残りはまた次の機会に。

  2008.11.15

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  タイ、パタヤの海のなかで　-　今再び

  今日は、再びパタヤで毎週のように潜っていた時の写真を引っ張り出してみました。大きめなのと小さめなのを。この日透明度は全くもって良くなかったのですが、タイマイとすれ違いました。　　　　透明度があまりに悪いので、一寸ばかしこれくらいまで寄ってみました。かなり迷惑そうな顔をしてましたね。　　このタイマイは最近見かけたという話を聞かないのですが、どこへ行ってしまったのでしょう。いつやらは、沈船の艦橋の傍を通りかかったら、同じ個体だと思うのですけれど、じーっと動かずにいましたね。一緒に潜ったダイバーさんたちを呼んで、よってたかって写真を撮ったのですがずっと動かずにその場にいました。あれは眠かったのか面倒くさかったのか、何だったんでしょうね。こんな船であります。　　さて。小さい方というのは、まずはパタヤおなじみのヤリテング。砂の色と紛らわしく、なかなかうまく撮れませんのです。　　たまに目があったりして。　　いつやら、私がいつも使うショップ、マリーン・プロジェクトのオーナーが言ってましたね、真下に１匹のヤリテングがいるのに気がつかないまま何か他の物を私は撮っていたところ、そのヤリテングは小生の方をちらっちらっと見ながら、あっちをふらふら、こっちをふらふらとしていたそうで、それが面白かったと。踏みつぶさないだろうなと、ヤリテングの方は気が気ではなかったのでありましょうね。他のはまた明日にでも。

  2008.11.14

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  タイ、ラチャ島の海の中で（続き）

  今日もまた、もう少しラチャ島の海の中の生き物たちををアルバムから取り出してみることにします。ネッタイミノカサゴはいつも見て飽きることはなく、　　おやどうしました。　　ねー、どこ行くの。　　このフグ、イエロー・アイド・パファーは、ダイバーと遊んでくれるのです。　　さて、どこへ行こうかな。　　　　　　　　　　　エダサンゴが延々と続き。　　ダイブ船のすぐ下になぜか集まってた、オヤビッチャの群れ。　　　　　　　　　このアオヤガラは表層付近にいました。この時はタンクを背負って潜ったのではなく、シュノーケルとフィンだけつけて泳いでたのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　こうして帰途に就いたのでありました。

  2008.11.11

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  タイ、ラチャ島の海の中

  今日は、タイ、ラチャ島で潜ったときのアルバムを引っ張り出しました。ラチャ島はこのような静謐と、夏の白熱の氾濫をあわせもち、　　その海の中には、豊穣な生態系があるのでした。　　　　　　　　　　　　他はまた次の機会に。

  2008.11.10

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  タイ、パタヤの海のなかで

  今日は、この春に誕生日のころ潜ったパタヤの海の中を記録しておきたいと思って、アルバムを引っ張り出しました。これはタイワンカマスの群れ。桟橋の下で。　　ギンガハゼがいて、　　ダテハゼもおり、　　ハシナガチョウチョウウオが飛び回り、　　モンダルマガレイ（ですよね）もちらほらと、　　そして、これは普通はレアーと言われている、しかしパタヤではどこでもいる、ヤリテング。あまりに良く見るので、パタヤの常連のカメラ派ダイバー達はその傍にカニなどいるとそっちを集中的に撮ったりするので（実は私もそうであります）、ガイドさんにあきれられたりするのです。　　2匹一緒にいたりしてまして、いつぞやは4匹まとめているのを初めて見ました。これほどよく見るものだから、少し珍しいカニなどが傍にいると、そちらに目が向こうというもの。　　そしてこれは何というウミウシなのでしょう。どなたか教えてくださいな。　　また次の機会には、パタヤの別な面を記録しておきたいと思っています。

  2008.11.07

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  パタヤの海の中で（続き）

  今日も、タイはパタヤで潜って撮った写真アルバムをめくってみることにしたわけです。あれほど頻繁に、素敵な仲間のダイバーたちと潜ったパタヤの海だから、そのいろんなダイブ・スポットを時に巡ってみようかと、そう思い立ったのでした。「いそげ、いそげ」　　（これはコモンフグというやつでしょうか）「出ようかな、どうしようかな」　　「おや、どちらへ」　　　（このペアのは何というやつでしたかね）「静謐に」　　（ゴルゴニアンシュリンプはレアーなんだそうです）「さりげなく」　　（これもレアーなのだと聞きました、クリーナーパイプフィッシュというのでしたか）

  2008.10.18

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  パタヤの海の中で

  今日は、この夏ウィーンに戻って来るまで住んでいたタイの、それもパタヤの海の中のことを思い出してみようと、アルバムをめくってみました。今は高速道路がバンコクから伸びて１時間半も車を飛ばせば着くパタヤで、毎週のように潜ったのでしたから。例によってハナビラクマノミはあちこちで楽しませてくれるのであり、　　ダテハゼがいて、その穴の後ろから共生しているエビが顔を覗けているのが見えますかね、　　ギンガハゼもいて、このときも傍からエビが出てきておりました。人づきあいが良いとは言い難くすぐ引っ込んでしまわれるので、ダイバーとしてはお近づきになるのが難しいのであります。　　他にもタイワンカマスの群れであるとか、　　、カワハギであるとか、普通に見られるものは沢山おるわけです。　　後はまた明日にでも続けましょうか。

  2008.10.17

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  屋久島の海の中で（続き）

  今日もまた、屋久島の海の中の話を続けましょう。波打ち際のタイド・プールでは小ぶりな、しかし素敵なサンゴ礁が見えました。　　そこは色鮮やかで　　ギンポたちもあちこちにおりまして、これはロウソクギンポでしたか。　　　　ウミウシたちも。これはクロシタナシウミウシというのでしたかね。　　これはイボウミウシなのでしょうね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、こいつはイボイソバナガニでしょうか。　　ここにはまた必ず戻って来たいと、思ったわけです。今度は縄文杉なども見に。そう、そういえばあの時、かって私が谷村新司さんに仕事の上でお願いしたものがあり、そしてそれは快く聞いていただいたのですが、そのご縁で鹿児島の熱心なファンの方と知り合う機会を得、その方が娘さんと一緒にわざわざ鹿児島港までわれわれに会いに来てくださった、そういうことがありました。このような素敵な方々との出会いは、なんと思いがけず起こることか、そしてなんと心温まるものであることか。バンコクからウィーンに戻ってきたこの夏、そのような出会い、再会、いくつもありました。そして今日これを書こうとしているその時、バンコクのベテランダイバーの仲間がメールを送ってくれました。それも、その方と私が頻繁に行くある有名なダイブ・ショップの店長からこのブログのことを聞いたのだと。そして、その店長からももまた、今日メールをもらった事でした。ヨーロッパにいるとなかなかダイビングもままならず、フラストレーションがたまるでしょうと。そのとおりであります。

  2008.10.16

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  屋久島の海の中で

  今日はこの夏、屋久島で潜ったときのことを記録しておきたいと思いたったのでした。屋久杉を見に行くでもなく、ただただ潜ったときのことを。これは零戦の名残だと伝えられるものだそうですが、確かに単座戦闘機の機首のようで、そうすると搭乗員はこのあたりで戦死されたのでありましょうか。合掌。　　そしてそこには大小無数の魚たちが付いているのでした。　　　　そこより多少岸に近いところでは、ツバメウオの群れが見られたのです。　　さて、これは何というのでしたかね、スミレナガハナダイだったでしょうか、婚姻色を出して。　　そしてこれも。どなたか何というのか教えて下さいな。　　ハナヒゲウツボがいて、　　そしてこれは何ウツボでしたでしょうか。　　クマノミも矢張りいて、　　時に目があったりしたのです。　　他のはまた次の機会に。

  2008.10.15

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  シミランの海の中で（さらに）

  もう少しシミラン諸島の海の中の記録を続けます。チンアナゴの群れ。なかなか寄れませんでしたね。すぐに引っ込んでしまうので。コブシメも時々現れてました。　　　　　　これは何というのでしたかね。　　　　　　　　　　少しく気の荒いゴマモンガラもあちらこちらに。　　　　海底にはあたかも遺跡のように見える地形もあり、　　　　　　　　そして私はといえば、２灯をつけたニコンＤ２００を持ってこのように撮りまくっておりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ他にも本当にたくさんの生物がいましたが、それはまた別の機会に。

  2008.10.12

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  シミランの海の中で（続き）

  今日もまた、シミラン諸島の海の中の記録を続けます。ミナミハコフグの幼魚はこちらをちらっと見て、なんだか迷惑そうに去って行きました。ロクセンヤッコもあちらこちらにいて、　　　　　　ツバメウオはえらの掃除をしてもらっており、　　　　　　　　　　コラーレバタフライフィッシュも仲良く（と見えるのですが）飛び回っておりました。　　　　　　　　　　　　　　　これはなんでしたかね、ムスジコショウダイというのでしたか。このオニカマスは悠々と単体であたりを徘徊してました。　　　　　　　　　　　そしてまた、この続きは明日にでもしようと思います。

  2008.10.11

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  シミラン諸島の海の中で

  この春潜ったシミラン諸島の海のことを記録しておこうと思い立ったものの、膨大な写真の中から選び出す作業、サイズ変更などなどに時間のかかることおびただしく、それでもまずはやってみようと今日から始めることにしたのです。初めてのシミラン諸島で、初めての大物に遭遇しました。マンタと。それはもう一度、突然左方向からやって来ました。しかもすぐ傍を。　　　　　　　　　　相当大きな個体で、５ｍもあったでしょうか、　　　　　　　　　　　　　　　　あたかも怪鳥のように悠々と羽ばたいて去っていったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてもちろん、南の海らしいいろいろな生物がいました。可愛らしく、悠々と、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　精悍に。　　　　　　　　　　　　　　そして群れ、乱舞。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また明日、続けることにしましょう。

  2008.10.10

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  初めて日本で潜りました

  今日初めて日本で潜りました。これまでタイに住んでいて、そこでダイビングを始め、年間２００本のペースで潜っていたところ（女房も１００本のペースであり）、転勤が決まりかって２０年以上いたウィーンに異動となったのでそんなことが出来なくなりました。途中、帰国休暇で戻った山口で何としても潜ろうと探したところ、ありました。青海島でのダイビングが。長門市にある実家からすぐのところで、これまでの南の海とはまったく違った海の中の風景でありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして洞窟の中に浮上してみると、このような光景が、いつもは３ｍｍのウェットスーツで潜っているところ、寒いぞと脅かされて５ｍｍを持って帰り、なおかつフード付きのインナーもて調達して潜りに行きまして、水温が２２度くらいだと聞き、それで暖かくなったのだと言われて（これまで日頃は３０度程のところでしたので）かなりの危惧感があったものです。それがなぜか突然、と聞きましたが、２６度ほどの水温があり、あれだけ着込んだもので気持ち良く潜ることが出来たのでした。そして、そのショップ、ブルーワールド、のツアーで屋久島にも行くことに。その話はツアーのある１９－２１日に。ついでに今日見た小さな生き物たちも載せておきましょうか。　　これはシロウミウシ　　　　　　　　　　　そしてアオウミウシ　　　　　　　　　　　　　　　それから、これはマツカサウオと云うそうで、私としては初めて見ましたね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.07.16

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