えびカニの子育て日記

昨夜の話。
夜中にいつも通りオムツ交換をしていたとき。
（眠る前にミルクを飲ませるようになったら、夜中に2回はオシッコをするようになりました。）


なんだか気に入らなかったらしくて、いつもよりも泣くチネッタ。
寝ぼけているので（大概はオムツを替えていてもほとんど寝ている）、目も開けてないけど

「ひどいひどい！！（←オムツ替えてるだけだけど）逃げなきゃー･････」


と寝返りしてよったらよったらとハイハイで動き出した。
ふとお隣で寝ているショギーニョが目に入ったらしくて、
わっせわっせと、布団に近づき・・・・ドサッと体落としをして「布団に入れて～」の仕草。
（これが頭がぶつかったりしてけっこうイタイのだ）


めったなことでは起きることのないショギーニョは、
チネッタが布団に入ってくるという初めてのことに目を覚まし
「よしよし～」
とか言いながら、嬉しそうに布団をかけてた。


「こりゃー、いいぞ！　二人で眠ってくだされ～」
と私。
チネッタは添い乳で眠るのが習慣なために、私としか寝ません。
ショギーニョは昨夜も「こっちで一緒に寝る？」と誘っていたけど、
あっさり撃沈していたのです。
私としては、睡眠大好きの二人が一緒に寝てくれれば夜の時間を謳歌できるので、

「よしよし～眠れ眠れ～」

とワクワクしながら見ていました。


チネッタはというと
思ったとおりに悪い人（オムツを替えた私）から逃げて暖かいお布団に入ったし
あとはおっぱいを吸って落ち着いて寝ましょう・・・・
あれ？？おっぱいがないぞ・・・。
もぞもぞ、この服の下におっぱいが・・・ないなぁ


ショギーニョの胸のあたりをもぞもぞと探しながら
「ふにゃ～ふにゃ～」と甘え泣きからだんだんとボルテージが上がってくる・・・・
早く眠りたいショギーニョ
「この子、勘違いしてるよ～。お父さんにはおっぱいないの！」
とチネッタは布団の外に。


あ～あ、戻ってきちゃった。惜しかったなぁ。
ま、いっか。これから冬だし、二人でぬくぬくしながらねようかね。