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健康食品の害って?
「健康食品」と聞くとどのようなイメージが 湧くでしょうか? 恐らくは何らかの健康に対する効果や病気の 治療の手助け、あるいは予防に役立つと言う 漠然とした感覚があるからです。 その背景には、食品添加物、薬、農薬などの 不安、高齢化社会においての老人性認知症 (痴呆症)ストレスなどです。 「病気になってからではもう遅い、病気を 予防するのがまず第一」と言う考え方が浸透 して来ました。 しかし「健康食品」とは、どのようなモノを 言うのか明確な定義は日本では、現在の所 存在しません。 商品を造り、販売する業者が、「普通の食品 よりも健康によいと勝手に解釈しその商品を 「健康食品」と称して売っているだけの 事なんです。(参照) ただし誤解のないように言っておきますが、 全ての健康食品を否定するものではありません。 病気を治したり、生体生命活動の調整を 強力に行う健康食品も開発されています。 それをいかに見極めるのが大切なんですね。 しかし、現状はお友達から良いと勧められる と何でも買い込み、数十種類の健康食品を 手のひら一杯飲んでいる方がいました。 飲み合わせの害の話をしても聞き入れず、 先日ガンの宣告を受けました。 笑えない話です。 いかに効果が期待できる健康食品でも、 何種類も飲み合わせたら害が出るぐらいは、 当たり前の事なんですが、 なんと愚かな事でしょう。 私のお客様に健康食品「おたく」がいます。 訪問するたびに健康食品のオーリングテスト でチェックして飲み合わせの害のお話をし 現在は大変元気になられました。 そんな背景から、健康食品に頼らない 健康法を提案します。 近所の公園の紅葉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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