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祈りとは意を乗せる事である!
昨日の日記の続きです。 祈りとは意を乗せる事である。 私達が神社仏閣に参拝した時必ず合掌して手を 合わせ祈ります。 勿論自宅の神棚や仏壇に手を合わせるのも同じです。 祈りとは、自分の思いを祈りの光に乗せる事なのです。 私達の手にはとてもすばらしいエネルギーがあります。 前回「手にある魔法の力」で書いておきましたが 私達の右の手のひらと左の手のひらからはプラスと マイナスのエネルギーが放出されているのです。 合掌する事によりそのプラスとマイナスのエネルギー が手のひらで調和されそこにゼロ地場(中庸)の場が 出来上がるのです。 合掌すると心が落ち着くのはその為なのです。 そこで祈ります。 合掌した手のひらが温かくなったり、胸の中央 あたりが温かく感じると、祈りが通じているか どうかの目安となると思います。 この世界は、言葉、波動の世界です。 「成りたいな~」「成れたらいいな~」は 『成れません!』 言葉は波動です。 波動に向けて神は感応してきます。 神と自分を共鳴させる意識でお祈りするのです。 つまり『意を乗せる』のです。 意とは思いであり 何に乗せるのかは自分の行動・活動に乗せる事です。 行動・活動を船に例えれば、意は羅針盤で 自分の行動・活動に思いを乗せて行う事なのです。 ですから「祈る」とは行動・活動に目的を持って 歩む、生きる事が祈る事なのです。 今日も素敵な出会いがありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.28 07:01:50
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