日本人の食品添加物摂取量が年間４kg！！

昨日、ある方と話をしていて思い出した事である。
「日本人の食品添加物摂取量が年間４kg」である。
なんとも不名誉な話である。

食品添加物が人体に対して危険だ！と言われて
もう十年以上がたっている。
しかし、一向に目に見えた改善策がなされていない！

食品添加物の毒性が高くても摂取量が少なければ問題なし。
毒性が低くても摂取量が多ければ危険です。
ぐらいの基準であります。

資料によれば、
日本で認可されている食品添加物はおおよそ３６０種類。
既存（天然）添加物４５０種類の合計８１０種類です。
この数は世界一ですよ。

アメリカでは１４０種類、イギリスにいたっては
１４種類に抑えられています。

イギリスが１４種類、アメリカは１４０種類ですよ。
それなのに日本は、３６０種類とは！どうゆう事か？
国民の健康など考えていないという事なのです。

◆　食品添加物の現状

今では日本では少なくなったのですが！亡くなった方を
土葬した場合、数十年たっても土に返らないと言う事態が
起きているという事です。
これが食品添加物の害だと言われているのです。

私達がこの食品添加物を体内に取り入れないように
するのには、自分で気をつけるしか方法がありません。
「摂取量が少なければ問題なし」ふざけた話ですよね。

街を歩いて見ても、若い男女にあってもなんとも
活気のない目、疲れたような歩き方。
近所で会う伯母さんなどは、表情さえない！
勿論挨拶しても返ってこない！！

これでいいのか！
食品添加物の取りすぎじゃないか！
これって！！

今朝はしばらくぶりに熱くなっているお米屋さんです。
次回に食品添加物を防ぐ方法を書いてみます。
今日も素敵な出会いがありますように。