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2019.05.27
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テーマ:カフェ話。(1878)





少し前になるが、4月22日~24日、日経が主催する国内最大規模のAIイベント「AI/SUM 2019 アプライドAIサミット」が開催された。

記事によると「AI×ロボット×丸の内 ~清掃・警備・運搬・物流・会話ロボットの現在と未来~」をテーマにトークセッションが行われた模様で、副題が良かった(笑)。
副題「ビジネスマンで賑わう街 “丸の内”、実は夜になるとロボットで賑わっている」
記事はこちら

人で不足と言われているが、いったいどの位、ロボットが人間の代わりになるのか?
人間の職がどの位、奪われるのか?

2015年の時点で、NRI社の試算(発表)によると10~20年後(2025~2035年)、
「日本の労働人口の約49%が、技術的には人工知能やロボット等により代替できるようになる可能性が高いと推計」している。

日本国内の職業を601に分類し、代替可能性の高い職種、代替可能性の低い職種の一部(各100)を紹介している。

代替可能性の高い職種
代替可能性の低い職種

現状のロボット状況は? 冒頭紹介の記事に登場するロボット(実験・開発段階あり)
・GROUNDの製品の物流倉庫用の自律型協働ロボット「G-10」
・ソフトバンクロボティクス(SBR)の業務用バキューム型清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)
・RS26 Powered by BrainOS」(SBR)や「Neo」(マクニカ)といった大型の清掃ロボット
・ALSOKの警備ロボット
・警備ロボット、シークセンス社の「SQ2」
・追従式の自動搬送ロボット「EffiBOT」
・配送する製品をラックごと自動搬送ロボットがスタッフのことに運んでくる「バトラー(Butler)」

ロボットの今後について、以下のパネルディスカッションの内容が記事に紹介されている。
・ロボットの自動化はどのような分野で進んでいくか?
・AI×ロボットはどこまで人間の代わりになるか?
・ロボットに会話はできるのか?
・身体的な能力や認知能力についてロボットの進化
興味のある方はこちら



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最終更新日  2019.05.27 15:16:47
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