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釣りサイト登録しました。 釣り上げた真鯛の色を注意したことはありますか。 ない! ではここでレクチャーしましょう。 1K~3Kクラスの真鯛は見事に綺麗な色をしていますが大型になると 色が少々落ちてきます。 ●ではここで、少し考えてみましょう。 1分間でいいので、一緒に考えてみましょう。 では、どうぞ。 ↓ ↓ 15秒経過 ↓ ↓ 30秒経過 ↓ ↓ 45秒経過 ↓ ↓ はい、どうでしたか。 答えは見つかりましたか? これは何を捕食しているかで色が変わってくるのです。 1K~3Kクラスの真鯛の好むベイトはエビ、カニでその赤色色素が体内に回り 魚体が赤くなるといわれています。(このクラスはイカも好む) 次第にアジ、鰯を捕食するようになると色が少々落ちてきます。 ジグもそのような捕食行動を考えて選択し、動かしてやればいいわけですね。 のっこみのシーズンがやはり大型が釣れるようです。 それは、産卵は大型から順次産卵を始める傾向があるためにのっこみシーズンが 大型にめぐり合えるチャンスが多くなるわけです。 ●時間帯はマズメ ねぐらから餌場への移動時間で喰っけも十分で釣りやすい。 ●水温 14度以下では極端に捕食しなくなります。 ●潮 先ず、動かなければ釣れません。 ほかの魚よりも極端な行動をします。潮が止まれば根に入りまったく動きません。 逆に潮が動けば青物と一緒に行動もします。 ●ではここで、少し考えてみましょう。 1分間でいいので、一緒に考えてみましょう。 では、どうぞ。 ↓ ↓ 15秒経過 ↓ ↓ 30秒経過 ↓ ↓ 45秒経過 ↓ ↓ はい、どうでしたか。 青物が食い散らかし、弱ったベイトを下で待っていることも良くあり必ずボトム狙いでは ないことがわかりますね。 どのような魚でも同じなのですが真鯛は極端な捕食行動をすると考えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 23, 2007 03:13:36 PM
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