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21世紀・情報経済と情報文化の沃野を拓く!オピニオンリーダー紙 『情報経済新聞』(616号)★2008/03/05発行★1999/10/08創刊★ この無料の機関紙は、お会いした方々やフォーラムの参加メンバー など、約5千名の方々を対象に毎月10回を限度に発行しています。 ご不要な場合は下記宛てにお知らせください。 編集部: ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175 ★ご自身で削除したい場合は:http://www.news-japan.com/mag/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■ ≪本日の目次=情報メニュー≫ ◆1.トヨタがジェット旅客機開発に参入!国産機開発に弾み! ◆2.高級宿泊ネット予約の一休 英語サイトを年内に開設へ! ◆3.3/14講演1の『DeNA・モバイルEC』栗山講演にご注目を! ~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~ ●こんにちは。本日は24節気のひとつ啓蟄(けいちつ:冬ごもり の虫たちが地中からはい出る)の日ですね。今朝の朝日の1 面トップ記事は『トヨタ、旅客機参入へ』でした。まさに大きな仕 事の虫が動き始めましたね。 http://www.jon.gr.jp/qq/climate/24seki/05ketitu.html ●今日の元気の出るニュースの1番目は、『トヨタ、旅客機参入 へ 三菱重工系に出資 百億円 国産機開発に弾み』のニュ ース・ダイジェストです。 ●今日の元気の出るニュースの2番目は、『高級宿泊予約の一 休 英語サイトを年内に』のニュースです。 ●また、本日特にご注目いただきたいには、3/14(金)午後の『 EC研フォーラム』講演1の『DeNA・モバイルEC』講演です。 どうぞお楽しみに・・・。 - ◆1.トヨタがジェット旅客機開発に参入!国産機開発に弾み! - ●3/5朝日1面のトップ記事によれば・・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.三菱重工業が進める国産小型ジェット旅客機(MRJ)の開発 計画に、トヨタ自動車が参加する方向で最終調整が進められ ている。 2.三菱重工系のMRJ開発会社(資本金・約1千億円を見込む) にトヨタが百億円程度を出資。資本参加する方向だ。 3.国産小型ジェット旅客機『MRJ』は、2012年の就航を目指して おり、座席数が70席前後と90席前後の2種類がある。機体の 30%に日本が得意とする炭素繊維の複合材を使って軽量化。 燃費を大幅に改善する。 4.MRJ開発会社には三菱重工が約60%を出資。三菱商事も出 資するほか、日本国内の航空機関連メーカーや商社、銀行な どに広く出資を呼びかけている。 5.トヨタは本業の自動車以外にロボットや航空機事業への参入 に関心を深めている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●いま日本経済の屋台骨を支えていると言ってもけして過言では ない自動車産業ですが、近い将来の屋台骨として生活ロボット 産業や省エネ・低騒音型の航空機産業に参入し、21世紀型の 成長を遂げて行くことを(トヨタだけでなくホンダも、他の自動車 関連メーカーなどを含めて)心から歓迎したいと思います。 - ◆2.高級宿泊ネット予約の一休 英語サイトを年内に開設へ! - ●3/5日経記事によれば・・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.宿泊予約サイト運営の一休は、英語版の高級ホテル・高級旅 館の予約サイトを2008年中にも開設する。 2.一休は高級ホテルや高級旅館(約千施設)に特化した宿泊予 約サイト『一休ドットコム』を運営。英語版サイトの開設で、海外 から日本を訪れる富裕層らの潜在需要の掘り起こしが可能と 判断。 3.中国語などの予約サイトも順次開設して行く方針だ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●深夜のテレビ番組などで、「日本のネット・ビジネスは米国のサ ルマネに過ぎない」などと断じている場面に接しますが、セブン イレブンの本家・米国サウスランド社を、その分家だった日本の 流通資本が、本家の依頼を受けて買収。その再建を立派に果 たした成功事例などがすでにあることも事実です。 ●仮に日本のネットビジネスが米国の100%サルマネであったとし ましょう。日本のネットビジネス各社の中で、筋の良い『マネ』が、 『学び』に通じ、本家・本元を上回って来た戦後の日本の製造業 の素晴らしい軌跡と同様に、やがて世界的なレベルで発展し活 躍する日が来る可能性を、筆者はより強く感じています。 ●まずは日本国内に英語版のサイトや中国語版のサイトを開設 して足元を固めて行こうとする同社の手堅い布陣を歓迎したい と思います。 - ◆3.3/14講演1の『DeNA・モバイルEC』栗山講演にご注目を! - ●おかげさまで、3/14(金)午後の『EC研フォーラム』(121回目) の4講演が大変に好評です。残念ですが今回・3/14のみ会場 の都合で定員が60名に限られています。 ●有料会員(法人・個人)さんの参加費は、原則として規定の人 数分が無料です。 ●非会員さん・初めて参加される皆様のお申し込みを心から歓 迎します。参加費は事前にお振り込みの場合は9千円です。 当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円です。 ●来週中には定員オーバーになることも予想されますので、最 下段のお申し込み欄に必要な事項をご記入のうえ、お早目に お申し込みいただければ幸いです。 ☆==================================================☆ ■日時:2007年3月14日(金) 13:00~17:00 ■場所:〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 3/14のみ日本教育会館7階 701会議室 TEL:03‐3230‐2833 ■最寄駅:東京メトロ・半蔵門線・神保町駅・A1下車・徒歩3分 ■案内図:http://www.jec.or.jp/koutuu/ ☆==================================================☆ - ■講演1:13:00~13:50 ◆講演テーマと講師: 『モバイルECの今-4度目の年末商戦を終えて、今後に向けて ー』 http://markezine.jp/a/article/aid/734.aspx 株式会社ディー・エヌ・エーEC事業部 部長 栗山 規夫氏 - ■講演2:14:00~14:50 ◆講演テーマと講師: 『 ICTの進化がもたらす今後のワークスタイルとライフスタイル』 マイクロソフト株式会社・執行役専務 眞柄 泰利氏 http://www.microsoft.com/japan/presspass/cp/outline.aspx - ■講演3:15:00~15:50 ◆講演テーマと講師: 『モバイルコマースは本気でやった者だけが勝利をつかむ』 株式会社ヴァイスロイ・インターナショナル 代表取締役社長 伊藤 深氏 http://www.viceroy.co.jp/company/info.html - ■講演4:16:00~16:50 ◆講演テーマと講師: 『新規顧客20倍増!社長流・SEO対策の成功事例』 恒信印刷株式会社 代表取締役社長 吉田 和彦氏 http://www.ko-sin.co.jp/info.htm - ※3/14(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。3/12 (水)までに、下記の口座宛てに参加費9千円の振り込みをお 願いします。当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円 になります。(消費税分は不要です) ※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク) ○参加費9千円は 月 日の振り込みを予定しています。 ○お申し込みは下記宛にお願いします。 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175 ○3/14(金)午後の『EC研フォーラム』に、 (1)参加します。 (2)参加できません。 ○3/14フォーラム終了後の懇親会(会場は未定)に、 (1)参加します。 (2)参加できません。 ○お名前: ○御社名: ○ご所属: ○お役職: ○TEL: ○FAX: ○Eメール: ●3/14の会場は今回だけ東京メトロ半蔵門線・神保町駅・A1出口 下車・徒歩3分の日本教育会館7階の701会議室になります。 マップ:http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html ●4/11以降、12/12までの会場は秋葉原のUDXビルになりますの で、どうぞご注意くださいね。 ●ちなみに4/11以降の『EC研フォーラム』の開催日時は、4/11、 5/16、6/13、7/11、9/12、10/10、11/14、12/12の13:00~17:00 になります。 ●以上、どうぞよろしくお願いいたします。 ============================ 『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC 協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/ 代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤ほか。 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル 6F(半蔵門線・神保町駅A1徒歩3分、新集英社ビルの隣りの隣り) TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176 eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/ ブログ: http://ecken.jp/blog/ 『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/ 『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/ 『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/ 『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/ 『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/ 『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/ 『アバタービジネスグランプリ』:http://ecken.cocolog-nifty.com/abg/ ============================ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月05日 14時41分24秒
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