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カテゴリ:情報経済新聞
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------------------------------------------------------ ◆1.日本の製造・卸・小売・ネット各社の新収益源は新興国に! ◆2.7/11の講演4は、『SNS・eラーニングの効用』(仮題)です! ------------------------------------------------------ ~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~ ●こんにちは。夜間の大雨が通り過ぎ、わずかな晴れ間を経て、 東京地方のただいまの天気は曇りですが、心地よい風も前後 に吹き抜けていており、働きやすい1日になりそうな予感がしま す・・・。 ●今日の元気の出るニュースの1番目は、『日本の消費財メー カー・卸業・小売業・ネットビジネス各社の新収益源は新興国に ある』という話題です。 ●おかげさまで、次回7/11の『EC研フォーラム』の講演4に、ピ ーシーネット社長の遠藤恵司さんが決まりました。テーマは、『 SNS・eラーニングの効用』(仮題)です。どうぞお楽しみに・・・。 ------------------------------------------------------ ◆1.日本の製造・卸・小売・ネット各社の新収益源は新興国に! ------------------------------------------------------ ●5/27『エコノミスト』誌『新興国総点検』の特集記事によれば・・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.新興国全体の成長率は鈍化を余儀なくされるものの、先進国 と比較すれば減速の程度は軽微にととまるだろう。 2.新興国が先進国経済の下方圧力を緩和するというルートが生 まれている。 3.米国向けの輸出が鈍化している中国だが、インフラ投資中心 に内需が下支えしており、内需の大幅な屈折を予想する必要 はない。 4.米国向けのIT関連サービスの輸出が鈍化しているインドであ るが、中国同様インフラ関連投資が景気を下支えしており、 製造業のキャッチアップが進み始めている。 5.ロシアは短期的な経済下方リスクが最も小さな国のひとつだ。 中東もロシア同様だ。 6.ブラジルでも内需を牽引役とした成長が続いている。今後内 需の勢いが若干落ちることはあり得ようが、投資と消費の好 循環が途絶えるリスクは小さい。(以上、大和総研投資戦略 部の児玉卓氏の分析:P68~P71) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●同総研の小林俊介氏の分析(P74~P75)の結論もまた、「今後 も新興国の内需を狙った直接投資は、主役としての位置付けを 高めることになろう」でした。 ●つまり、日本としては、これまでの『輸出拠点』・『製造工場』とし ての新興国への進出以上に、『生活市場』・『消費市場』としての 新興国の役割に注目しながら、さらに直接投資(海外進出)を加 速していかなくてはならない段階に入っていることになりますね。 ●以上、やや理論的・理念的なレポートになりましたが、日本の消 費財メーカー、卸業、小売業、ネットビジネス業など、有力各社は こうした大きな潮流を見逃さずに、粘り強い海外戦略・ネット戦略 を立て、果敢に実行に移していって欲しいと思う次第です。 ------------------------------------------------------- ◆2.7/11の講演4は、『SNS・eラーニングの効用』(仮題)です! ------------------------------------------------------- ●おかげさまで、7/11のフォーラムの講演4の講師に、ピーシー ネット社長の遠藤恵司さんが決まりました。テーマは『SNS・eラ ーニングの効用』(仮題)です。 ●好評が予想されますので、お早目にお申し込みいただければ 幸いです。 ●特に非会員さんのお申し込み、初めての方々のお申し込みを スタッフ一同、心から歓迎しています。どうぞ遠慮なく・・・。(最 下段のお申し込み欄をご利用くださいね) ☆===================================================☆ ■場所:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル9階 (株)アイ・オー・データ機器さんのショールーム、『アイ・オー・ スクエア』をお借りしています。 JR秋葉原駅・電気街口を出て右側の広場、2階遊歩道の突き 当たりの秋葉原UDXビル・右側の正面入口からエスカレーター で5階まで上がり、北側のエレベーターで9階にお越しください。 (南側のエレベーターでは会場へ行けませんので・・・) http://www.iodata.jp/company/guidance/outline/index.htm ■最寄駅:JR秋葉原駅・電気街口下車・徒歩2分 ■案内図:http://www.udx.jp/access.html ☆===================================================☆ ------------------------------------------------------- ■講演1:13:00~13:50 ◆講演テーマと講師:(講師決定) 『靴下で世界1を目指す タビオのネット販売戦略と海外戦略』 (仮題) タビオ株式会社(大証2部) 取締役マーケティング戦略部門管掌 名古 徹氏 http://tabio.com/jp/corporate/about/profile/ ◆講演の概要:(現在・準備中です) ◆名古徹氏の仮の略歴:(ネット上の情報を基に事務局が作成) 1948年2月1日生まれ 1972年4月 株式会社三愛入社 1980年5月 当社入社 1990年3月 ショセッティア事業部長 1998年4月 取締役就任(現) 2000年4月 営業本部長 2007年3月 第2営業本部長 2008年5月 マーケティング戦略部門管掌(現) ------------------------------------------------------- ■講演2:14:00~14:50 ◆講演テーマと講師:(講師決定) 『住まいの販売と、顧客心理に響くネットマネジメント戦略』(仮題) 三井不動産レジデンシャル(株) ブランドマネジメントグループ 主査 末吉 一敬氏 http://www.mfr.co.jp/company/outline/ ◆講演の概要:(現在・準備中です) ◆末吉一敬氏の仮の略歴:(ネット情報を基に事務局が作成) 1997年、三井不動産株式会社に入社。関西支社開発事業部に 所属し、京都市内の新築マンション開発業務に従事。企画・設計 ・建築工事・広告・販売など開発業務全般のプロジェクトマネージ ャーとして5年間・約15物件を担当。 2002年、住宅事業本部・業務推進室にて、ブランド戦略企画・顧 客コミュニケーション戦略企画と運営業務に従事。三井ハウジン グメイト会員誌『こんにちは』の編集業務などを兼務。 2004年、『三井の住まい(31sumai.com)』を改造し、以降コミュニテ ィーサイト『みんなの住まい(37sumai.com)』、楽しい暮らしの研究 所サイトの『イエラボ(ielab.jp)』を新規に構築するなど、多層的なコ ミュニケーション業務を複数企画・構築・運営。 2006年10月の会社分割に伴い、三井不動産レジデンシャル株式 会社・営業マネジメント本部・マーケティング部・ブランドマネジメン トグループに所属。製販一体の三井不動産レジデンシャルにおけ る顧客戦略の企画・運営を担当。 ------------------------------------------------------- ■講演3:15:00~15:50 ◆講演テーマと講師:(現在・数社と交渉中です) ◆講演の概要: ◆講師の略歴: ------------------------------------------------------- ■講演4:16:00~16:50 ◆講演テーマと講師:(講師決定) 『効果的なeラーニング・研修 「SNSラーニング」の効用』(仮題) ピーシーネット株式会社 代表取締役社長 遠藤 恵司氏 http://www.pcnet.jp/company.html ◆講演の仮の概要:(ご本人からのメールを基に事務局が作成) 効果的なeラーニング・研修をお探しなら、『SNSラーニング』をお 選びください。『SNSラーニング』はリアルの研修に近いeラーニン グ環境が実現できます。従来のeラーニング・集合研修では得ら れない学習効果を得ることができます。 SNSラーニング研究会という会をフリーの講師仲間20名ほどと一緒 に立ち上げ、昨年度200名の内定者に実施しました。そこで予想外 の成果をあげることができました。 採用されたグループ企業では早速、社内のナレッジDBの成功事例 などに掲載されているようです。3社共同でのプロモーションなど、今 年度はSNSラーニングの普及に努めて行きたいと考えています。 SNSラーニング研究会:http://www.snslearning.jp/ ◆遠藤恵司氏の仮の略歴:(ネット情報を基に事務局が作成) 1964年福島県出身。1987年信州大学経済学部卒業後、富士銀 行系システム会社に入社。1年間大手外資系ITメーカーにて汎 用コンピューター全般の研修を受ける。その後、アルパイン株式 会社・経営企画室を経て、1997年ピーシーネット株式会社を設立。 現在に至る。 ITソリューションとマーケティング・財務知識などビジネススキルを 融合させた社会人向け研修コンテンツでは定評があり、大手ITメ ーカーなどの研修コンテンツを企画・開発し実施。その受講生は 3万人以上になる。また、ダイヤモンド社とは、新入社員向け通 信教育で弊社開発のイートレーニングで提携するなど新しいシス テム開発に積極的に取り組んでいる。 ------------------------------------------------------- ※7/11(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。7/9(水) までに、下記の口座宛てに参加費9千円のお振り込みをお願い します。当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円になり ます。(消費税分は不要です) ※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク) ------------------------------------------------------ ○参加費9千円の振り込みは( 月 日)を予定しています。 ------------------------------------------------------ ○お申し込みは下記宛にお願いします。 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・山村 ------------------------------------------------------ ○7/11(金)午後の『EC研フォーラム』に、 (1)参加します。 (2)参加できません。 ○7/11フォーラム終了後の懇親会:(会場はUDXビルに隣接・徒 歩1分の『ばん かむ(アラビア語)』、TEL3256-8860、店主 は辻さん夫妻。参加費は2千円前後を予定しています)に・・・、 (1)参加します。 (2)参加できません。 ------------------------------------------------------ ○お名前: ○御社名: ○ご所属: ○お役職: ○TEL: ○FAX: ○Eメール: ------------------------------------------------------ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月23日 17時31分28秒
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