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カテゴリ:情報経済新聞
≪本日の目次=情報メニュー≫
------------------------------------------------------ ◆1.価値変化の時代における競争は量より質の競争となる! ◆2.不況の時代にうろたえるな!大変な今こそ何かが誕生! ◆3.2/13のEC研フォーラム、講演2・3・4の概要を紹介します! ------------------------------------------------------ ~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~ ●明けましておめでとうございます。今年もEC研の無料の機関 紙=『情報経済新聞』は、『元気の出るニュースの選択』、『明 るい展望を切り拓いていける論考』をモットーに、『事実をして 大いに語らしめ』られるように努力して参ります。 ●今年もご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。また、 『元気の出る投稿・寄稿』を、昨年に引き続きどうぞよろしくお 願いいたします。 ●今日の元気の出るニュースの1番目は、『多様性・多極化の 時代はまた相互依存の世界でもある』という、スタンフォード 大学名誉教授で、国際経済学連合会長でもある青木昌彦さ んの卓説のご紹介です。どうぞお楽しみに・・・。 ●今日の元気の出るニュースの2番目は、『不況の時代にうろ たえるな』という俳優で、無名塾の主宰者でもある仲代達矢さ んの体験からにじみ出た名言のご紹介です。どうぞお楽しみ に・・・。 ●今日の元気の出るニュースの3番目は、2/13(新年第1回) 『EC研フォーラム(通算130回)』講演2・3・4の概要のご紹介 です。どうぞお楽しみに・・・。 ------------------------------------------------------ ◆1.価値変化の時代における競争は量より質の競争となる! ------------------------------------------------------ ●1/5日経『経済教室』の記事によれば・・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.多様性・多極化の時代はまた相互依存の世界でもある。 2.日本と中国との間には、環境親和的な再生可能エネルギー 技術と、持続的に拡張する市場機会との補完性がある。 3.日本と米国は、世界的な共有地ともいうべき自然・気候環境 の保全維持に補完的な役割を果たせる。 4.米国は大規模なジオ・エンジニアリング(地球工学)や発想が 革新的なクリーン・テクノロジーの開発のリーダーになる可能 性がある。 5.日本は生活や産業に根ざした環境親和的な技術開発に独 創性や競争力を発揮しうるだろう。 6.人間的な意識や価値観などに基づく多様化の時代における 市場競争は、量より質の競争になる。 7.環境親和的な技術や社会貢献に積極的な企業が、ますます 高く評価される傾向にある。 8.グリーン・ジョブとクリーン・テクノロジーをキーワードとするオ バマ政権の産業政策が働き出すと、米国の自動車の再生は 思いのほか、(シリコンバレーなど)デトロイトの外でのイノベ ーションをきっかけに起きるかもしれない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●これまでの意識や価値観が大きく変わる=『大変な時代の市 場競争』は、量より質の競争になることを念頭に、今年も日本 の企業と個人間のECビジネス(B2C)が、エコECとして、人々 の暮らしの充実に役立ち、環境改善にも貢献して行けるように 倍旧の努力を傾けて行きたいと思うのですが、いかがでしょう か・・・。 ------------------------------------------------------ ◆2.不況の時代にうろたえるな!大変な今こそ何かが誕生! ------------------------------------------------------ ●1/4朝日『耕論』記事の中で仲代達矢さんは次のように語って います・・・。(聞き手は刀祢館正明さん) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.子供の頃は極貧でした。父を失い、母と姉と弟と妹と、米1粒 が食えない、そんな生活でした。 2.役者になって60年近くになりますが、常に不安定な職業です。 芝居1本1本が就職。芝居が終わったら、次が決まっていな ければ失業です。ある意味で万年失業状態の日雇い労働者 です。 3.食うための闘い。生活のために闘うことを、日本人は忘れて いるのではないでしょうか。 4.時代が大変な時こそ、うろたえたらいけない。浮足だったら、 まともなことも考えられない。そう思いますね。 5.人間とは、人生とは、常に不安定なものではないでしょうか。 6.不安定な時こそ、新しい何かを生むということもあると思いま す。 7.そんな私がいつも思うのは、「人間、太陽がある限り生きて いける」ということです。うろたえちゃあ、いけません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●味のある名言ですね。こうした名言を胸にしっかり抱きしめて、 苦境はチャンスだと自分自身にも言い聞かせながら、今年1年 しっかり頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------ ◆3.2/13のEC研フォーラム講演2・3・4の概要を紹介します! ------------------------------------------------------ ●おかげさまで、2/13(新年第1回目)『EC研フォーラム(130回) 』講演2・3・4の概要が現時点ですでに決まっています。 ●講演1の講師には、さらに魅力的な方をお招きする予定です。 どうぞお早目に、2/13(金)の午後の時間帯を)『EC研フォー ラム』用に押さえておいてくださいね・・・。 ☆===================================================☆ ■日時:2009年2月13日(金) 13:00~17:00 ■場所:東京都千代田区大手町1-6大手町ビル9階、(株)オプト さんの第2会議室をお借りしています。 ■最寄駅:JR『東京駅』丸の内口下車・徒歩7分。 東京メトロ『大手町駅』丸の内線・東西線・半蔵門線のE2出口 下車・徒歩1分。(千代田線の場合はC7出口下車・徒歩1分) ■案内図: http://www.opt.ne.jp/company/outline.html ☆===================================================☆ ●新年第1回目の『EC研フォーラム(通算130回)』は、2/13(金) の午後、東京・大手町ビル9階、(株)オプトさんの第2会議室を お借りして開かれます。 ------------------------------------------------------- ■講演1:13:00~13:50 ◆講演テーマと講師:(交渉中です。もうしばらくお待ちください) ◆講演の概要:(同上) ◆講師の略歴:(同上) ------------------------------------------------------- ■講演2:14:00~14:50 ◆講演テーマと講師: 『日本企業の中国向けネット販売支援事業戦略』(仮題) アリババ株式会社 セールス部長・サービス部長 大佐々 憲氏 http://www.alibaba.co.jp/static/aboutalibaba/companyprofile.htm ◆講演の概要:(ただいま準備中です。もうしばらくお待ちください) ◆大佐々憲氏の略歴:(同上) ------------------------------------------------------- ■講演3:15:00~15:50 ◆講演テーマと講師:(全て決定) 『中国インターネットマーケティングと百度(Baidu)の広告メニュー ~ EC事業者のCTR、CPC から見るトレンドと課題 ~』 百度株式会社 国際事業室/マネージャー 高橋 大介氏 http://www.baidu.jp/ ◆講演の概要: ・中国のインターネットマーケティング全般について ・百度(Baidu)のポジションとサービス ・具体事例(EC事業者の誘引施策など) ―以上のような、3部構成でお話させていただく予定です。 ◆高橋大介氏の略歴: ネットベンチャーを経て、04年 株式会社サイバー・コミュニケーシ ョンズ入社。05年9月、株式会社電通 インタラクティブ・コミュニケ ーション局に出向。東芝、アリコジャパン、日本中央競馬会、日本 たばこ産業などを担当。08年2月、百度株式会社・国際事業室へ。 【受賞歴:東芝:Onehour www.onehour.jp 担当:プロデューサー】 カンヌ国際広告祭2007 Cyber Lions部門 Corporate Information SHORTLIST、第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード 2007 コ ーポレート部門入賞。 ------------------------------------------------------- ■講演4:16:00~16:50 ◆講演テーマと講師:(全て決定) 『仮想空間サービス「うぇぶぐるみ」の現状と今後の展望』 (株)セガトイズ コンテンツマーケティング部長 大西 智彦氏 http://www.segatoys.co.jp/ ◆講演の概要: ・海外ウェブ玩具状況 ・商品化までのプロセス ・今後の展望 ―当日は、海外のウェブ玩具状況から国内導入に至った経緯と 商品化までの流れを紹介したいと思います。 ◆大西智彦氏の略歴: 1963年、兵庫県生まれ。 1987年、株式会社セガに入社。 玩具の企画開発を中心とした業務を担当。 1998年、株式会社セガトイズに入社。 コミュニケーションマーケティング部に所属。 “プーチ、夢ネコ”を代表とするロボット玩具開発から“お茶犬” などのキャラクタートイを担当した。 2004年、新規事業部に配属。 “機関車トーマス”や“ドラえもん”などのキッズAMのOEM業務を 担当。 2007年、コンテンツマーケテイング部に配属。 “恐竜キング”やサンリオとのコラボキャラクター“ジュエルペット” などのキャラクター玩具と、女児ホビー商品“アイスクリン”のマー ケティングを行なう。 ------------------------------------------------------- ※2/13(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。 来年2/10(火)までに参加費9千円を下記の口座にお振り込み 下さい。(消費税分は不要です)当日現金でのお支払いの場合 の参加費は1万円になります。 ※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク) ------------------------------------------------------ ○お申し込みは下記宛にお願いします。 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・山村 ------------------------------------------------------ ○2/13(金)午後の『EC研フォーラム』に、 (1)参加します。 (2)参加できません。 ------------------------------------------------------ ○お名前: ○御社名: ○ご所属: ○お役職: ○TEL: ○FAX: ○Eメール: ------------------------------------------------------ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月08日 18時20分26秒
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