エコライフ入門―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ● エコライフ入門 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 拓也流のエコロジストの区分と、キーワードを以下に記します。 詳細は、リンク先をご覧下さい。 A LOHAS/スローライフ系 「できることからコツコツ始めよう! 志の高い努力家です。」 Keyword: グリーンコンシューマー、コンポストづくり、マイバック、環境家計簿 B ヘルシー系 「家族・子孫そして人類を守るために、健康で安全な生活を目指しています。」 Keyword:有機・無農薬野菜、無添加食品、家庭菜園、オーガニックコットン、浄水器 C ネットワーク系 「個人から地域活動へ、みんなで協力して環境問題に取り組んで行きます。」 Keyword:地域通貨、共同購入、カーシェアリング、フェアトレード、フリーマーケット D ナチュラリスト系 「山が好き・海が好き・自然が好き・生物が好き。そういったものを守って行きたいと考えています。」 Keyword: インドアよりアウトドア、ビオトープ、エコツアー、植林、砂漠緑化、野生生物保護 E ハイテク系 「技術による問題解決に取り組んでいます。」 Keyword: 太陽光発電、風力発電、環境共生住宅、省エネ家電、企業内の研究開発 F 企業・組織系 「組織の中で、環境問題への取り組みを模索してます。」 Keyword: ISO14000、CSR・環境報告書、エコマーク・グリーン商品、環境経営 どれか一つではなく、いくつかの複合系になる場合が多いかと思います。 ちなみに私は、「D ナチュラリスト系」+「E ハイテク系」です。 なお、ここでの内容は「エコプロダクツ2004」の企画展示からアイデアを頂いて作成したものです。 上記サイトの、「会場内企画」の「入口展示」の「エコライフチャート」をご覧ください。 区分は「ハイテクエコライフ」「健康・快適エコライフ」「大江戸エコライフ」「協働型エコライフ」の4つです。 関連日記 ・・・ 『人それぞれのエコライフ』 |