麻疹の予防接種を受けた

持病の薬がなくなりそうだったので近所の藪医者に行った． どのぐらい藪かというと，CRPがぶっ飛んでいることを見落とし(同日に別の病院に行ったら即入院となった)，緑内障の患者に眼圧が上がる薬を処方し，効果が不明瞭なことが公開されている(後日効果がないとかで回収になった)薬を処方するといった具合． 藪過ぎてがら空きなので，状態が安定していてどの病院に行っても同じものが処方されるような薬を出してもらうにはとっても便利．２０分もあれば会計まで終わるし． で，話のついでに麻疹の予防接種ができるかどうかを聞いてみたところ，予約以外にも余分に取り寄せてあるので麻疹・風疹混合のならすぐに接種出来るとのこと．8000円だった． ワクチンが足りないとニュースになっていたが意外とあるものなんだな．というかこの病院だから残っていたのか．．． 注射の方は，相変わらず自分でやった方がマシと思える手際の悪さだった． その後，２回目の接種が必要かどうか質問したが，説明もまともにできず(あらかじめ麻疹の予防接種は受けたことが一度もなく，罹ったこともないことは説明済み)，２回目をするならどのぐらい後から可能かということも答えることができなかった(調べた範囲では確か２８日後だったかと)． うーん．．．麻疹の予防接種の予約を受けているんだよね？？？上記のことぐらいは説明出来るのが当然だよね？？？ 冗談抜きに，教員免許の更新制度よりも医師免許の更新制度の方が必要なのでは？と改めて思った次第． ついでにこの病院の予防接種証明書にはインフルエンザやジフテリアなどと並んでMMRという選択肢があった．えーっと，ムンプス入りのやつを輸入して接種をしているのか？？？