茨城で建てるＥＣＯＨＯＵＳＥ　Ｂｙ株式会社イサカ住建のブログ

今日はタカラのリフォームフェアの中で

三菱レーヨンのクリンスイの実験をしていましたので

ちょっと紹介します。

最近浄水器をつけるお客様が増えてきましたが

特にカートリッジ式のビルトインタイプの

浄水器が人気です。

その中でもタカラのキッチンや

グローエの浄水器でも採用されているのが

三菱のクリンスイです。

カートリッジはこれです。



このカートリッジの特徴は

活性炭でろ過するのは一緒なのですが

その次に中空紙綿フィルターといわれる

糸を束ねたフィルターを通します。

これは人工透析で血液を綺麗に濾す際に

使われているものだそうです。

実験では、錆び水を綺麗にろ過されるのを

確認することができました。



塩素はもちろんですが泥水でも飲み水に変えることができる

優れものです。

また、塩素の入った水でレタスやキャベツを洗った場合を

想定した実験もありました。

塩素が入った水にお茶の葉を入れると

お茶の葉のビタミンと塩素が結合し

水の中の塩素がなくなってしまうと言うものです。

つまり、野菜を洗ったときに野菜に塩素が結合してしまい

それを生野菜として食すると言うことです。

確かに水に対する認識を見直す必要があると

あらためて勉強になりました。


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