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テーマ:環境を考えた家づくり(276)
カテゴリ:仕様について
窓にはいろんな種類があります。
昔から使われている2枚のガラスが横にスライドするのが 引き違い窓といいます。 この窓が日本では一番ポピュラーですね。 しかし、実は世界的には非常に少ないのです。 それは、アメリカやヨーロッパの家では 開きドアが主流であり、 日本の家では昔から襖や障子などの引き戸が多いからなんだと思います。 だから、これは一つの生活スタイルと言うか 生活様式の違いなんだろうと思います。 最近では外国の生活スタイルが だいぶ日本でも浸透してきているので 窓の形や開け方もかなりバリエーションが増えてきています。 たとえば当社では良く「ドレーキップ」という種類を使います。 内側に開く開け方と、内側に倒れる開け方の 2通りできる窓です。 当社で採用しているドイツ製の木製サッシは ほとんどがこのタイプです。 さてちなみにこのお宅では ドレーキップも水周りに使っていますが 特に小さな窓を並べたり スリット窓を多様したりしています。 ただ引き違い窓を入れるよりも 内観的にも外観的にも遊び心が感じられませんか? ワンクリックお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月29日 21時33分21秒
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