いよいよ、いぶすき菜の花マラソン
今年もいよいよいぶすき菜の花マラソン(1月11日)が近づいてきました。今年の参加者は、昨年の15,000名から、さらに3,000名近く増え、18,000名にも達するそうです。当日はまず、行き帰りの交通のたいへんな混雑が予想されます。とくに今年は、前日1月10日(土)が曇時々雪、1月11日(日)が曇時々雨との予報が出されています。早朝は路面の状況もどうか、スリップ事故などを起こさないように気をつけてください。私は、JR鹿児島中央駅までジョグで行き、4:59の始発に乗り、6:05に指宿駅に着く予定です。座れないことも予想されますが、車とちがって時刻通り着くし、レース開始まで時間がたっぷりあるので余裕をもてます。早いうちは、受付・トイレもそれほど混雑しないし、ウォーミングアップもゆっくりできます。ただ大雪でも降ると時刻通りとも行かないのですが、どうなるか。交通手段として、今年はさらにトッピーやバスも用意されるようです。私は走っていると寒さは感じない方なので、いつもは上はTシャツ1枚、下はひざ上までのスパッツで走っていますが、今年は長袖シャツにTシャツの重ね着が必要かもしれません。いつも前半オーバーペースで後半バテバテ、とくに山川駅からの海岸沿いの上り坂がきついのですが、前半抑え目にして、後半歩くのではなく走り続けたいと思います。大会ボランティアのみなさん、そして沿道の方々、いつもありがとうございます。感謝してます。沿道の声援、そしてバナナやみかん、ふかし芋などを用意してくれる公式のエイドステーションだけでなく、飴や黒砂糖、梅干、かつお節茶など、それぞれに工夫して出してくれる住民のもてなしが本当にあたたかくて、どんなに疲れていてもがんばる力になります。冷却スプレーや消炎鎮痛剤のサービスも助かります。レース後も、うどん・そばとおにぎりだけでなく、ぜんざいとふかしいもがあるのが楽しみ。かまどをずらっと並べて、さつまいもをふかしている光景は壮観ですよ。温泉にも入れるので、それも楽しみ。お湯につかると、気分はリフレッシュ。ただし、足の痛みはかんたんにはとれません。ま、期待と不安はどんどん膨らみますが、さてどうなるか。大会スタッフのみなさん、沿道の住民のみなさん、そしていっしょに走るみなさん、今年もよろしく。