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テーマ:ホームスクール日記(257)
カテゴリ:ホームスクール・ママのつぶやき
ついこの間、木曜にこちらへ帰ってきたばかりだけれど、今日はサポートグループがあるのだそうで、行ってきました。毎月最終水曜日のはずだったのですが、どうも今回は変更になっていたらしいです。
今日は2人の子どもが誕生日を祝うそうで、そのプレゼントも用意。 お母さんたちも4人誕生日の人がいるので、カードと小さなプレゼントを用意しました。 よく考えたら、先月末にゆっぴーも誕生日だったし、かりんも来週には誕生日なので、ホントは私も子供たちの誕生日をやるべきだったのですが、とてもそんなこと準備してる暇はありませんでした。 今回のHSママ達の活動は、シンガポール料理のデモ。 ホスト家庭のお友達で、料理研究家だった方が「ハイナニーズ・チキン・ライス」とか「エビのチリ・ソース煮」などを教えてくれました。 ハイナニーズ・チキン、私も大好きな料理です。 今度レシピをアップしますね。 お母さんたちがお料理を習っている間、子どもが誕生日を迎えるお母さん達は、買い物ごっこを準備していました。 長くHSをやっているお姉さんたちがお店番。 HSパパ達も活躍していました。 まずお誕生日を迎える子達に、カードを書くと、おもちゃのお金と紙袋がもらえます。 そしてガレージにお菓子とかおもちゃとか古本が並べてあるのを、そのお金で「購入」できるというもの。よく幼稚園とか小学校でもこういう買い物ごっこがありますよね。 HSっ子達は、本当のお買い物も学校っ子たちより経験しているとは言っても、手持ちのお金の中から自由に自分で決めて買う機会は、やっぱりあまりないと思うので、こういう買い物ごっこは楽しいみたい。 並べられた「商品」を見るだけでも、私もわくわくしてきます。 「ちゃんと計算機が置いてあって、計算してから買うんだ」とゆっぴーが後で報告に来ました。 かりんはお菓子の他に、クロスステッチの図案の本とか「黒馬物語」の古本などを買ってきました。ゆっぴーは、キャンデーやビーだまを自分のために買った他、私にと言って、バスケットのように四角く編んだ入れ子の箱を買ってきてくれました。 その他、レゴのようなブロックを使った物を持っていく"Show and Tell"とブロック・コンテストがあったので、かりんとゆっぴーは昨日から準備して行ったのですが、「参加者全員、賞品がもらえたよ。Show and Tell"じゃなくて、ただ見せただけだった」なんて言ってました。 しかし毎回、クリエイティブなアイデアがよく湧いてくるもんだとおもいます。 おもちゃのお金も、DTPソフトを使って作った物で、誕生日のお子さんの顔写真入り。 HSママ達はすごいなぁ~。 その後、今回誕生日を祝った4人のママのためにお祈りをすることになりました。 特に、今回は世話役をしてくれて、毎回家を開放してくれている方の誕生日でした。 HSパパのSさんが、「まず、賛美してから祈りましょう」と言い、「主の祈り」を歌うことになりました。このサポート・グループは、教会の賛美に関わっているセミプロの人が何人かいるせいもあるのですが、皆で歌った賛美歌は「天使の声」が地上にあったらこんなだろうというくらいすごく美しい響きでした。 お祈りが終わったあとに「アーメン」を7回復唱する有名な讃美歌も歌ったのですが、それもすごく美しくて、曲が終わった後に涙している人が何人かいたほどでした。 響きの美しさもさることながら、やはり心がこもった交わりならではのハーモニーだと思いました。 何年経っても、今日のサポート・グループの賛美の声は忘れることはないんじゃないかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月23日 02時04分51秒
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