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カテゴリ:11月勉強部
そうそう。
昨日の教科書音読では『60分08秒』の新記録が出た。 音読はとても効果があることなので、TOP→PASSでは小学3年生から”賢くなるための”音読コースを設けて、『未来の小松川生』『未来の城東生』などを育てている。 詳しくはこちらへ! オンライン賢くなる国語音読講座 ←クリック 『賢くなる国語毎日音読講座』は小3から参加できます。 小3~4は月々1,650円、小5~6は月々2,860円。 もちろん、ただ教科書を読めば良いわけではない。そこは気をつけて欲しい。読むのが苦手な子、語彙力が無い子、読むことから物事や情報を理解するということを知らない子、小学生時代からの積み重ねが無い子などは『読む』といっても、ただ字面を追うだけに終始しがちである。 定期テストで高得点を取るための音読は ①教科書の隅々まで文字は全て読むこと ②頭を働かせながら読む工夫をすること 特に2番は大事であり、「なんかただ読んでいるだけだよな~」と思い始めたら工夫することを考えて行くように。 「これで良いのかな???」と思うことは大事だけど、そこから何かを改善しよう、発展させようとする人は少ない。 定期テストで得点を取るためには、ただ課題や提出物を行うのではなく、「それをどう覚えるのか」「覚えるためにはどのくらい時間がかかりそうか」などを考えて行っているかどうかで差がついているのだ。 結局、こういうのも小学生低学年時代からの勉強の仕方の積み重ねでもある。すぐに答えが出る問題やテストばかり行っているのもやはり考えものだし、テストがあっても準備しないのが当たり前になっている小学生たちは、誤った方法が6年間に染みついてしまい中学校の学習に支障が出ていると言えよう。 とにかく音読は大事。 というより、教科書が大事、全ての基本。 教科書を大切にせず、一度も教科書を読まずに定期テストを受ける中学生はかなり多い。 皆さんのお子さんはどうでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 6, 2021 10:40:18 PM
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