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カテゴリ:指導内容・今後の方針
タイトル通り!
そして来年春の中3開始時には中学生なのに高校のテキストを使用して講義授業を行っていく。 これは中3の秋に英検2級合格を目指すこと、そして高校生活や大学受験を見据えて先取り学習をしていくことが、子どもたちにも絶対に有利になるから。 それだけ高校の学習は大変。むしろ英語以外の方が大変? だからこそ英語を先取り学習することで高校での負担が軽くなるのでプラス要素しかない! 英単語も冬には大学入試レベルの単語1,200個を毎日音読し、どんどん触れていくようにする。 (英単語の意味を覚えることを重視) これらの単語は冬にスタートして、来年の夏からテストも何回も反復して実施! 英熟語も中学生のレベルを超えたものまで実施! しかも何回も反復してテストし定着させる! TOP→PASS生はどんどん強くしていくよ! 突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す! 英熟語のことで卒業生(現大1)が書いてくれた体験記を紹介! (抜粋) TOP→PASSの英語は高校で役立つ! 本当です。入学した高校のレベルにもよるとは思いますが、高校受験期に先生から渡された『英語の要点』が本当に大活躍しました。今ではもう3年前の話ですが今でも覚えてます。必死で覚えました。 なぜなら!ほぼ毎日!この英語の要点からテストがあったからです! この時に必死で覚えた熟語達、高校でよく出てきます。本当に出てきます。「こんなの高校受験じゃ出ないって~」「こんなの見たことないし、覚える必要ないって~」などと正直思ってました。 しかし、覚えていてよかったと思うことは何度もありました。 高校生活の中で最も「覚えておいてよかったな」と思った瞬間はテストの時です。 英語表現という英文法の授業のテストに応用問題として出てきた空所補充の問題にTOP→PASSでもらった『英語の要点』にある熟語が出されていました。ランクEのものです。 問題を見たときは嬉しかったです。あの時覚えた熟語が実際に出題されて素直に覚えていてよかったと思いました。しっかり点数いただきました。 他の場面をあげると、模試や大学受験でも支えになりました。 共通テストやそれぞれの大学の問題でよく熟語を当てはめるものが出題されます。 その時には知っていて当然のものになっていますが、一つの問題を間違えないことは受験ではかなり大きなリードを得ることができます。 中3ならわかると思いますが、正解が一つ増えるだけで偏差値が上がりますよね。 それと同じようなものだと思ってください。 長文の中に紛れた熟語を探すためには熟語を知っていなければなりません。 さらにそこは空所になっていることがあります。その時に覚えていた熟語が役に立ちました。 熟語の並び、意味、使い方、これは何が当てはまるのか?でも、この並びと意味は知っている。何てことは本当にたくさんありましたし、英語って積み重ねなんだなと大学受験を終えた今でも思います。 熟語に限らず、長文読解に対する対応力、読解力はかなりTOP→PASSに鍛えられていたと思います。元々、英語は決して得意ではなく平凡なレベルでしたが読み方と問題の解き方さえわかればある程度の点数は取れるようになりました。それは今でも同じです。 嫌になるほど読んでいた英文は知らないうちにサーっと読めるようになります。 高校でいきなり渡された文章を解けと言われても「読めばわかる」ということが身をもってわかるようになっていました。 高校でレベルの高い文章の問題でも内容の理解はもちろん、点数は決して高いとは言えませんが取れるところを落とすことはなかったです。 英語は嫌でもついてきます。 仲良くなれとは言いませんが、後々の自分を助けられる科目になるので単語くらいはしっかりと覚えておくことをお勧めします。 なんとなくの「覚えたつもり」は本当に恐ろしいです。小テストやワークを使ってしっかりと覚えてください。 突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す! 高校受験の偏差値60は大学受験の偏差値だと50くらい。 公立中学校の成績に満足しているようでは「何も見えていない」のと同じ。 突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
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Last updated
Jun 12, 2022 06:41:37 PM
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