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カテゴリ:指導内容・今後の方針
他の集団塾では年間カリキュラム上の問題でなかなかできない
『復習』に力を入れている、 寧ろそこを柱にしているところだと思う。 結局、集団塾は規模が大きくなるほど 新しい内容を学校よりも先行してやらせているだけで、 行った後はそのまま、そのまま放置。 教えたことの定着に力を入れていない。 だから学校の授業以外に学習しないパターンと同じで常に低空飛行状態。 頭の中から抜けていることがたくさん。 新しいことを教えたら、前のことは忘れている。 それが当たり前。 「学校が復習の場となります」というのはちょっと違う。 大して定着していない状態で学校の授業を受けるので、結局曖昧に終わる。 普段から定着させることに力を入れていないから「なんとなく」という感じで時が過ぎていく。 集団塾では『定着』はどうしても本人任せになる。 処理できないくらいの大量のテキストが配布されて、 膨大な宿題をあれこれ出される。 ※TOP→PASSはテキストは1冊のみ、宿題もそういう塾に比べたら少ない。そもそも宿題の家庭学習を信用していないから(笑) 実力テストの点数が悪いのも「本人の勉強不足」で片付けられる。 やっぱり、集団塾は内容的に復習が弱いのだと感じる。 時間割とか、守らなければならないカリキュラムとか足かせにしかならない。 だって、転塾してくる子は復習内容がいつもボロボロだもの。 TOP→PASSは予習型だけど、 習ったことを定着させて上げるためには しつこいほどの復習が必要 反復しなければ定着など有り得ない ということをよく知っているつもりだ。 だから、特に算数、数学、英語では復習をさせている。 算数は算数道場がそれにあたるし、 数学は数学特訓テスト、 英語は家庭課題学習でのテキスト演習、 中2と高0(中3)の英語構文テスト。 ※算数道場、数学特訓テストや英語のテキスト演習はオンライン講座での受講も可能です。 小学生の理科社会は暗記テストがそれに当たる。 よくある暗記テストは”一度きり”で終わるのにたいして、何度も反復しているから。 テストの左側半分が新しい単元の暗記テストならば、右側半分は数ヶ月前のテストと同じ物。 定着しにくいものの対策というと国語の文法プリントもそうだね。 「忘れて当たり前」 という立場に立って生徒を指導しているところが TOP→PASSの大きな特徴かなと思う。 だから生徒の頭の中の知識量が多く、忘れにくくなっているのだ。 さあ、今年度後半も頑張ろう!!! 来年度に向けたお問い合わせも増えているし♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2023 09:32:54 AM
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