魯肉飯
この日は、台湾旅行最終日でした。飛行機は17時30分だったので、1人で散歩がてら歩いてみることに。。まずは、やっぱり海外に行ったら免税店でしょ☆ということで、DFSへ。。。私が泊まっていたホテルからDFSまでは歩いていける距離だったので、簡単に行くことができました。それに台北の道路は碁盤目になっていてわかりやすいんです。それで、免税店に行ったはいいのですが、何～かいまいちほしいものもないし、お客さんも少なかったようなぁ。。午前中に行ったのも関係しているかもしれませんが。。ということで、今度は1人でスタバに行って台北限定のタンブラーを買うことに☆これ、ずっと前からほしかったんです。日本に帰ってからもスタバに行ってタンブラー見ていたのですが、台湾、日本、上海のスタバ店員の対応は同じ！！という事に気づきました。お客さんがコーヒー以外の商品を見ていると、必ず店員がやってきて商品の説明とかをしてくれる！！やっぱ、統一されてるんだなぁって思いました。それで、まだチェックアウトをしていなかったので、一度ホテルに戻る事に。。ホテルに帰る途中、珍珠ナイ茶のお店がありこれは本場で飲んでいかなきゃと思い、迷わず注文しました☆そしたら、まだ珍珠が出来ていないとのこと。。。ナイ茶を飲んでいきなよ～って言われたけど、私は珍珠入りがいいの☆ってことで、20分後に出直すことに。そして、ホテルに戻りチェックアウトをした後、また珍珠ナイ茶を飲みに。今度はばっちりでした。でも、武漢と違った作り方で見ていてとっても面白かったです。武漢→コップにそのまま液を入れて棒などで混ぜて作り、最後にセロファンのふたをする時は手動でやってくれます。台湾→シェーカーに氷、液、シロップ（好みの量で）を入れて、よく振ってコップに入れて、セロファンのふたをする時は自動で。。。珍珠ナイ茶1つだけでもこんなに違うとは。。。それで味なのですが、武漢のほうが味が濃い！と思いました。そうこうしていると、お昼ご飯の時間になり、「魯肉飯（お肉を砂糖醤油で味付けしたようなもので、それが白ご飯の上にのっています）」が食べてみたくなり、路地をうろちょろしているとありました。一般食堂みたいなところ☆でも、武漢と違ってやっぱりきれい☆☆最初、中に入るのに躊躇しましたが、やさしそうな店員さんにひかれてそこでご飯を食べることに。。メニューがうまく読めなかった時点で「あなた日本人？」と言われてしまいました（笑）しかも、日本語で。。店員さんの日本語のほうがうまい。でも、すごく親切にしてくれてご飯を食べている途中、魯肉飯のしょうゆをもう少し足してあげようか、とかスープのおかわりは？というようにとっても気を遣ってもらいました。本当に満足です。。あっ、そうそう何で魯肉飯が食べてみたかったのかというと、前に書いた台湾人歌手のうぃるが魯肉飯が大好きって言ってたからです☆何か、これを食べ始めたらとまらないらしく、事務所からストップが掛かっているとのこと。。それで、それをかわいそうに思ったファンが彼の誕生日に魯肉飯でケーキを作ったとか。。ってことで、私も食べてみたかったんです。ご飯を食べ終わったあと、そのまま迪化街に行ってうろちょろしてバラ茶を買って。。。というようにぶらぶらしました。そして、その足でホテルに戻り荷物を持って空港まで送ってくれる運転手さんをロビーで待つことに。。でも、運転手さんが時間になっても現れず、暇だったのでホテルスタッフとおしゃべりをすることに。。そしたら、近くにいた知らないおじさんも話に加わり（しかも日本語で）、最後まで本当に楽しく過ごすことができました。そして、運転手さんが来て、空港へ。。空港で1番嬉しかったことは、やりとりが全て漢語だったので、「あなた、台湾人？」と言われたことです☆やった！うれしい！！本当はまだまだのチャイ語だけど、みんな優しいなぁ。。本当最後の最後までいい気分だったよ～
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