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2024/04/02(火)00:00

わんたん麵専門 広州市場

ラーメン(19)

久々のラーメンネタになります! 前話の「くら寿司かにフェア」に行った日の夕食にJR新宿駅東口にあるわんたん麵専門店に行ってきました。元々雲吞には目のない私が日頃から愛してやまない雲吞は永福町系大勝軒の餡の入っていない皮だけのつるっとしたものですが、今回はその逆で中に餡がこれでもかというくらいいっぱい入った雲吞になります。本来なら雲吞だけ頼みたいところではありましたが、このお店の売りがわんたん麵ということもあり、また曲がりなりにもラーメンの評価を公表している独りとしてラーメンも食べないわけにもいかず、今回そんな思いで臨みました。(笑) わんたん麵専門 広州市場 評価 麺:4、スープ:4、ワンタン:5、全体:4(全て5段階評価) このお店は都内で9店舗営業されています。 今回行ったのは新宿東口店で1階は厨房とカウンター4席のみで入ると地下に案内され、そこはさほど広くはありませんがテーブル席が複数用意され、午後4時過ぎですがほぼ満席の状態でした。きっと常連さんが多いのでしょう。 数あるメニューの中、今回はその一番上に書かれた広州肉汁雲呑麺(ミニサイズ)をいただきました。 ミニサイズにしたのは、この日お昼にくら寿司、おやつにケーキや紅茶を沢山いただいたこともあり、普通サイズだと量が有り過ぎて少々持て余すと考えたためです。結果、ミニサイズとはいえ気持ち少な目ではありますが、ちょうどいい量の夕ご飯となりました。 スープはこのメニューなら醤油と塩から選ぶことになります。他に例えば丸ごと海老雲呑麺の場合は塩のみとなっていたりもします。私は醤油でいただきましたが透き通る鶏ガラスープでさっぱりしており、とても美味しかったです。麵は極細でこれまで食べたことのないサラッとした触感でしたかが、やはり雲吞だけでなく雲呑麺がおすすめなだけあって、一度食されることをお勧めします。また、メニューに雲呑麺はあるものの雲呑のみの記載がなかったので店員さんにお聞きしたところ、雲呑麺と同一料金で雲呑のみもお出しできるとのことでした。そしていよいよ餡いっぱいの雲呑ですが、生姜のきいたお肉たっぷりの雲呑、これはこれで雲呑を食べたとの思いになり美味しかったです。ちなみに今回私の食べた広州肉汁雲吞麵のミニサイズは税込み726円(普通サイズ924円)です。 また雲呑と一緒に食べる薬味が4種類あり、食べ方も載っているのでぜひ行かれた際には試されることをお勧めします。 広州市場のホームページもあります。 にほんブログ村

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