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テーマ:暮らしを楽しむ(383728)
カテゴリ:彼→夫→???
今朝早く、彼は神戸と鈴鹿の友人達と栂池高原へとボード旅行に出掛けた
彼と一緒になってから、初めて2泊3日も離れ離れになる・・・ 寂しいけど、また明後日には会えるから~ 見送ろうとえっぐも起きて、迎えを待つ間、彼といっぱいいっぱい抱き合った 数日分をまとめてもして、彼の温もりを体に擦り付けた おじゃ丸とその息子が迎えに来て、荷物を積み込み 「では、お願いします」とおじゃ丸に挨拶すると 「お預かりします」って、笑顔でバイバイした 起床するまでの1時間、ベッドに潜り込むと携帯が鳴る 忘れ物をしたらしく、また彼に会う事が出来た 気持ちいいして、見送った いつものように出勤し、仕事していると、彼の事が気になる気になる 今は何処かなちゃんと雪は大丈夫なのかな って事で栂池高原のサイトに遊びに行った そしたら、今朝は雪がチラホラ降ったって書いてあるし、しかも今日から春スキー割引 って事でリフト券が2,500円だって 『めっちゃ安く滑れるじゃ~ん』って、彼にメールしたら、14時頃に電話で 『今、着いた所で、滑る為に着替え中~』だって 『そっか~、楽しんで滑ってらっしゃい』と到着の無事も確認出来たし、 あとは彼が楽しむ事だけを祈って 一方えっぐは、先週から午後になるとツワリがヒドクなる 今日も休憩室で1時間程、横になっていた この時期、仕事と言う仕事がないから、何もする事がなくて、それも苦痛だったり・・・ 早く時間が過ぎろ~って時計と睨めっこして、終業時刻を迎える 彼が居ない家に帰って、ツワリのせいもあって何をする気力もなく、とりあえず ベッドに横になる 気持ち悪さで寝るにも寝付けない頃、彼からのメールで 『オーナーの計らいで3日間のリフト券が4千円になった』 『すっご~い、素敵なオーナー』 『昨晩に雨が降ったらしく、最悪のコンディションだった・・・』 『あ~それは残念』 『今晩、冷え込んでくれる事を願うよ』 『本当だね、明日はちゃんと滑れるといいね』 『って、もうこの時間から夕飯でさ~』 『一緒に行ってる、子供時間に合わせてるんだね』 『そうみたい』 『子供が寝静まったら、大人だけの宴会が始まるんでしょ』 『だと思うえっぐは何してた』 『実は・・・気持ち悪くて横になってた』 『そっか~、頑張れ~』 『お~う』 それから1時間ちょっと寝ては、気分も少し良くなり、遅めの夕飯で食べたのは トマトとママから貰ったイチゴ 『世にも』を観ながら、ブラ社を2件やって、お風呂に入って、ベッドに入る 彼に最後に声が聞きたいってメールを送って、電話で話す いつも、2人で居る時にお互いの名前を甘えた口調で言い合うんだけど、電話越しに えっぐが言うと、向こうでは連れが傍に居るらしく、 『そっか、そっか~』って、応えてくれない 意地悪で、何度も『あれっ、返ってこないな~、聞こえないのかな~』って繰り返して 電話の向こうで彼が笑ってる イジメもそこそこにして、お互いの今日の1日を振り返る 『雪質はよくないけど、こうしてみんなで旅行に行けて良かったよね~』 『そうだね~行きの車内で子供達が暴れてオレにぶつかってくるんだけど、それがさ~ 全然痛くなくて、何か気持ちがイイって言うのかな~』 『へぇ~そんな事があったんだ~可愛いよね』 『うん、可愛かったよ~』 『明日、病院に行ってくるよ』 『そっか~明日かぁ~』 『うん、ちゃんとスカート履いて行ってくるよ』 『行ってらっしゃい』 『じゃ、おやすみ~』 『おやすみ』 こうして、独身気分初日は終わった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 27, 2007 11:33:09 AM
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