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テーマ:暮らしを楽しむ(383705)
カテゴリ:彼→夫→???
今週の月曜から水曜の3日間、彼は友達とボード旅行に行ってるの
日中、仕事中でも構わずメールをやりとりして、夜は必ず電話で声を聞く 最終日、昼過ぎに帰ってくるってメールが入って、夕方には着くかな~って その1時間後に電話がかかってきた 「うんと~お土産要る~」 「うん、欲しい欲しい」 「野沢菜とかおやきとか・・・」 「えっ、いやそんなんじゃなくて~」 「じゃ、うまい棒の・・・」 『んっ、お菓子』 「キューピー」 『えっ、マヨネーズ』 「他には蕎麦とか、色んなキューピーの」 「えっ、それってストラップの話」 「うん、いっぱいあってさ~」 「いやいや、食べ物がいいな~出来ればオツマミ系で~」 「そうなの」 「うん、無~い」 「じゃぁ~巨峰の干したの」 「うんうん、そうそう、それそれ、それがいい」 「あとは、杏とか・・・あっ、山葡萄のジュースとかも」 「うんうん、妊婦ってそういうのが欲しいんだよね~それ全部」 って、妊婦じゃなくてもドライフルーツって、元々大好きなんだよね~ 「え~ジュースでも他に高いのや安いのとあって」 「安いのでいいよ」 「そうなの~」 「うん、いいよ安いので」 「解った」 ちなみに写メも送ってくれて、どうやらこんなのを買ってくれようと 1,000種類のQPはココから えっぐが仕事から帰宅した1時間後に帰ってきた ついでと言う事で、えっぐの板と彼の板をチューナップに出すから、彼のボードだけ ビンディングを外すから、その間おじゃ丸と息子と旅行話を聞いたりで、楽しかった 板を預け、彼等を見送り、部屋に戻っては彼が嬉しそうに 「見て見て、お土産~」って渡してくれた 開けると、ゴッソリと入ってて、電話で話したの全部で嬉しかった 早速、山の赤ぶどうジュースを飲もうと栓を開けて、豪快にラッパ飲み 味がしっかりとして、葡萄が濃厚で美味しい そしたら、彼が 「でもさ~高かった方がもっと美味しかったんじゃ」 「いやいや、これでも十分美味しいよ」 「そ~う」 気をかけてくれる事が嬉しいよね 「で秀、自分のは」 「いや~オレはないよ」 「え~えっぐだけ、こんなにいっぱい」 「うん」 「ありがとう」 えっぐなら、ちゃっかりと自分のは自分ので買ってきちゃうけど、彼ったらえっぐだけ って、なんてイイ人なんだろう 赤ちゃんを授かった時から、彼の優しさは日に日に増してきているの このお土産もこんなにいっぱい買ってきてくれて、えっぐがツワリで辛い辛いって 言ってるから、少しでも役立てれば~って気持ちなんだろうね スッゴク凄く嬉しい このまま赤ちゃんが産まれても、優しいパパで居てくれますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2007 11:13:02 AM
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