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テーマ:携帯電話のこと(2621)
カテゴリ:あれこれ気になる
先日ドコモに行って初めて機種変更をした。 1、2年ほど前からビニール製のボタンも劣化 ニチャニチャ溶けてディスプレー側にきたなくくっついた。 しかたなく両面テープでラップを貼りつけカバー。 今どきこの機種を使っている人はいないという。 博物館行きかも。 高く売れないかな! それにしても、電池! 8年もよくもったものだ。 今の機種はどれも液晶画面が大きく明るい。 それにカメラやiモードなど消費電力が大きく1年ほどで弱ってしまうようだ。 そしてやってきた、新しいケータイ2号機 「P701id」 初代とは「月とすっぽん」といった感じでとても優れもの。 アンテナもどこかに消えた。 ミニパソコンといったぐあいで多機能。むろんカメラ付き(今はどれも)。 パソコンにもつないでデータのやりとりも。 miniSDカードも使える。 親指のツメほどの大きさで薄っぺらな、これがまた驚異的なメモリー。 1グラムの中にたくさんの情報が保存できる。 さっそく128MBを購入。 1280×960というまずまず大きい写真が240枚も詰め込めるらしい! そしてなにより、機種変更 0円! ついでに奥様も電池が寿命と言うことで、なかよく同じ型、白黒色違いで機種変更。 ポイントを使ってアダプター代差額105円支払っただけ。 タダでデジカメも手に入ったわけだ。 この機能で“0円”は 驚異!!! この世界も進化が早いですね。 そんなに昔の話じゃない、初期のケータイ。 ショルダーホンと言って、ショルダーバッグのように肩にかける大型3キログラムの超弩級、 螺旋コードの受話器がついてました! 保証金やら、契約に十数万もしたそうで… こちら ケータイの歴史 そして、しょっちゅう「充電充電!」と騒いでましたね。 (~ヘ~;)ウーン . . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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