カテゴリ:キャリアアップ
仕事の絡みで大阪芸大を訪問してきた。
少子化の煽りを受け、大半の大学が運営に試行錯誤している昨今の大学事情。 しかし、大阪芸大は大変元気であった。とは言っても内情まではわからない。あくまで私が触れた範囲内での印象である。 まず、一歩キャンパスに入ると賑やかである。 あちらこちらで様々な音が鳴っている。 キャンパスの至る所でキャンパスを前に(ややこしいね)筆を走らせている芸術家の卵達。 角を曲がると広場では演劇の立ち回りの稽古をしていた。なるほど先ほどから学内に響いていたのはこの音か。 まだ履修登録も終わっていない時期だというのに、まるで学園祭前の様な賑やかさである。 そして次の角を曲がった瞬間! アンガールズの背の高いほう……(どっちや!?)……細いほう……?……ブサイクなほう…… ……。 しかしあれである。 漫才コンビってのはオール阪神巨人やカウスボタンみたくチビとノッポであったり、今いくよくるよみたく痩せとデブであったりするものである。 しかしアンガールズはふたりともにノッポで痩せでブサイク…ある意味異質である。 イケメンかチビの相方をそれぞれに付ければ二組できあがりそうな……いやいやアンガールズのふたりを選抜ととるか余りモノととるかは別である。 ただ、ふたりの芸風が正常コンビ形体XYの対を割ってXだけをふたつ並べたようなものであることは確かである。 さて、随分と話がそれてしまったが、そのアンガールズの……「ロン毛ではないほう」とすれ違ったのである。(申し訳ない、これでわかって頂きたい) もとい、そっくりな学生とすれ違ったのである! ちなみにその学生さんはアジアからの留学生であるらしく、日本後は話していなかった。 なるほど、アンガールズはアジア留学生顔である。 このキャンパスから第二のモブノリオ、中島らも、James氏が生まれるのであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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