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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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一学期の個人懇談会が終わりました。 毎年・毎回・先生が替わっても 言われることがほとんど同じです。 1.絵画や図工の作品を褒められる 2.『国語が問題だ・・・』と落とされる 3.『伸び伸びしています!』と締めくくられる 昆太郎用の懇談会マニュアルがあるのかと 疑うほど毎回まったく同じ流れなんですよね~ で、国語が苦手であることは本人も認識しているのですが (だからって どうすりゃいいのよ)というのが私の本音 だって10歳を過ぎた少年に いまだに毎晩 読み聞かせを続けているなんて我ながら上出来じゃないですか。 読み聞かせと国語の成績は『すぐには』つながりません。 もしかしたら『いつまでも』つながらないかもしれません(笑) でも国語の成績のために読み聞かせている訳ではないので 「読んであげるのを止めたら自分でどんどん読んでいる、」 などという意見を聞いても私には関係ないのです。 昆太郎は『本は読んでもらうもの』だと思っているようです。 だからスラスラと読めないことも多いです。 宿題をしている途中でも問題文の中の漢字が読めない、と 何度もお呼びがかかります。 最初は呼ばれるたびにそばまで行っていました。 (すぐに現れるハクション大魔王式) 3年生の後半あたりからは わざと忙しいフリをして どんな漢字なのか説明させるようにしていました。 「きへん?ごんべん?」などと尋ねると 「〇〇へん に チョン書いてイチ書いてシューーーっ」 ・・・・・・ 結局 そばまで行って見るハメになる (結局は助けてあげるドラえもん式) 先日、ちょっとイライラしていたので 「漢和辞典の使い方習ったんでしょ!!」 と言って購入してあった↓漢和辞典を与えてみました。 チャレンジ小学漢字辞典第4版 コンパクト版 辞書の引き方には応じるけれども漢字の読み方には 一切 応じない方式に切り替えてみました。 (この新方式のネーミング募集中) 漢和辞典の使い方を習ったのが最近だったからか 私の強い態度に負けたのか漢和辞典を引き続ける昆太郎。 熟語の読み方を熱心に調べています。 途中までは自信を持って読めるのなら 国語辞典を使った方が良いと思うのですが 私のアドバイスを無視して漢和辞典だけを使う昆太郎。 「そっちの辞書の方が気に入っているの?」 「うん、こっちの辞書は水色だから」 水色は昆太郎の大好きな色なのです、 そして国語辞典は朱色でした すべての学習用品を水色に塗ってやろうかと思いましたヨ。 先生、問題は国語ではなくて『色』でした。
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