カテゴリ:田舎
前夜からの雨が続き、この日は1日雨。
通い百姓はこんな時も忙しい。いや、こんな時の方が忙しい。(笑) 生活上の細かい仕事を思いつく限り実行しなければならない。 普段手抜きがちになる掃除に念を入れたり、新しく建てた倉庫につけるカーテンのサイズを測ったり、連休に子ども達が来るのに備え自転車や遊び道具の確認などなど。 雨が小降りになった時に古い家具を移動した。 蔵を解体する際に出てきたものに磨きをかけてもらったり、使いようのない長持(着物や蚊帳などが入っていた)をリサイクルして書類をしまうような小さい箪笥を作ってもらったりしたのだ。 長持から作られた箪笥(2竿)は妹と穂のかに贈られる事が決まった。 この長持が私の曾祖母さんのものだったから、この家に縁のある2人の若い娘に使ってもらいたいというのがこの件の発案者である母の考え。 古いものを代々大事に使って行くというのもいいものだ。 妹夫婦はすぐに使い始めたがっているとのことだったが、穂のかの方はもう暫くお預け。この話を理解できるのは中学生位かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月29日 05時04分24秒
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