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カテゴリ:横浜生活
9月27日(土)、山はそろそろ紅葉も始まり、絶好の登山シーズン。
大勢の登山者が楽しんでいたその時、突然の噴火です。 何が起こったか茫然自失だったことでしょう。死を覚悟した人たちも多かったと聞きます。 そして大勢の死者行方不明者。 なんとお悔やみを言っていいのやら・・・・ 1991年の雲仙普賢岳以来の大惨事だといいます。 私が子供のころは御嶽山は死火山だと教わりました。 それが1979年に有史以来初めての水蒸気爆発を起こし、死火山、休火山という表現自体を見直し、今では単に火山か活火山のみになっているそうです。 富士山も、昔は休火山と習いましたが、今は火山と言うことで、いつ爆発してもおかしくないわけですね。 世界遺産になり、もっと大勢の登山客が押すな押すなの夏山でこんな爆発が起こったら、いったいどうなってしまうのかと思うと、恐ろしくて考えてしまいます。 これから台風も来そうです。積もった灰やら土石などが流れてこないことを祈るのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年10月01日 21時53分34秒
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