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2006年08月28日
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 今日の報道でライブドアグループの一員であった「ダイナシティ」が「インボイス」の傘下に入ることが報道されました。このニュース報道を受け、改めて、ライブドア現経営陣の方々に、グループ会社を含めた事業の「再編」を急ぐよう、お願いするものです。(右の写真は「Yomiuri Online で掲載」のものを借用しました)

 そもそも、ライブドア前経営陣が裁かれようとしている罪は、所謂「粉飾決算」の問題ですが、本当の最大の罪は、IT業界への不信増大を招き、他の真面目に取り組んでいるIT企業、IT業界を経営危機に陥れた、陥れていることにあると考えています。「何を今更」の感がありますが、私には(いまだに)どうしても腑に落ちないことがあります。

 確かに、前社長の堀江貴文被告は、いろいろと目立つ行動で世間の注目を浴びましたが、前経営陣の逮捕直前報道からの株価の急落、証券市場からの上場廃止決定直後の逮捕者の保釈、堀江被告保釈時のほとんど意味をなさない延々と続けた保釈報道、あの西武グループの堤義明氏でさえ、もっと淡々とした扱いだったのにです。
(【注】私自身は「ライブドア株主」だったことは一度もありませんが、株主だった人達のことを思うと、堀江被告本人はもとより、それにも増して、このような一連の附合立った動きに対して「何故」と、疑問が湧きます)

 それはともかく、前社長の堀江貴文被告は、向こう3ヶ月(11月28日)で26回に渡る公判を消化して、早期決着を図る考えであることが報道されていますが、このこと自体は歓迎したいと思います。この決着なくして、新生ライブドアの再起は難しいと思えるからです。この度、ライブドアグループの一員であった「ダイナシティ」が「インボイス」の傘下に入ることが報道されました。「ターボリナックス」は既に、独立することを発表していますし、「ライブオート」も切り離す方針のようですし、「ファイナンス事業」も切り離し、売り込み先の検討に入っているとのことです。このような、ライブドアグループの再編については、一日も急いで実施に踏み切るべきと考えます。

 新生ライブドアがグループ会社も含め「身綺麗」になって、事業の方向性が明確化した時、はじめて、USENとの事業提携や、同業他社との協業も可能になって、IT業界全体が信頼を取り戻すことに繋がるものと考えます。現経営陣も同様の考え方をしているとは思いますが、個別の事案について意見が分かれるようなことがあったとしても、基本姿勢に立ち返って、再起の為に必要なもの、業界の信頼を取り戻す為に必要なことを基本に据えて、経営判断して頂きたく、この一文を残しました。





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最終更新日  2019年07月03日 02時32分14秒
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