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カテゴリ:TV番組・映画・芸能全般
皆さん既にご承知と思いますが、1980年代に大ヒットしたドラマシリーズ「スケバン刑事」が、約20年ぶりにスクリーン上で復活します。映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」(深作健太監督)の製作が今月5日、東映から発表されました。4代目麻宮サキを演じるのは、松浦亜弥(19)さんです。スカート丈がひざ上になるなどリニューアルされた、スケバン「あやや」がどんな決めぜりふで悪者をこらしめるのか注目です。今週末、9月30日(土)公開です。
これまで、アイドルの登竜門ドラマとして80年代に一世を風靡(ふうび)した「スケバン刑事」ですが、もう既に21世紀の最強アイドルとなっている「松浦亜弥」で復活します。長いブランクにもかかわらず映画化が決定した大きな要因は、いまだに根強い人気にあると言われています。2004年発売のDVD「スケバン刑事」シリーズは、5000枚を超えればヒットといわれる中で、累計13万枚を売り上げたそうです。ドラマは1985年に斉藤由貴さん主演で放送開始。ヨーヨーを武器に悪と戦うセーラー服の美少女が10~20代の若者をくぎ付けにし、2代目を南野陽子さん、3代目を浅香唯さんが演じましたが、3人とも同ドラマをきっかけに大ブレーク。最高視聴率は20・8%をマークしたとのことです。 今回もコンセプトそのものは変わらないそうですが、設定は現代を想定しているそうです。ストーリーにネット犯罪や爆弾テロが絡み、「あやや」演じる4代目麻宮サキはニューヨークで暮らしていた帰国子女という設定だそうです。長かったセーラー服のスカート丈もひざ上になり、戦闘モードの衣装も用意されるとのことです。 松浦亜弥さんが「かわいい」のはもちろんですが、たぶん、絶対、「マエケン」こと前田健さんが、どういう風に「物まね」をしてくるかが、もう既に楽しみです。(楽しみはそっちかよ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月28日 05時43分15秒
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