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カテゴリ:野球観戦:日本プロ野球
2006年、日本プロ野球は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で幕を開け、シーズンを戦い抜き、日本シリーズ、アジア・シリーズと戦って、ひとまず幕を降ろしました。今日14日、各種の表彰が行われています。
まず、今年の新人王ですが、セ・リーグは、打率2割8分9厘で守備でも活躍した広島の梵英心内野手に、パ・リーグは、12勝を上げ、日本シリーズ、アジアシリーズでも活躍した日本ハムの八木智哉投手になりました。 また、MVPは、セ・リーグは、打率3割5分1厘で首位打者に輝いた中日の福留孝介外野手に、パ・リーグは、32本塁打、100打点で打撃2冠を獲得、チーム44年ぶりの日本一に貢献した日本ハムの小笠原道大内野手に決まり、それぞれ表彰されました。 なお、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた日本代表チームに対して、文部科学大臣から贈られるスポーツ功労者顕彰が授与され、日本野球機構からも、出場者の名前と背番号を刻んだチャンピオンリングが出場メンバー全員に贈られました。(写真は、WBCメンバーの受賞記念写真です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月14日 23時05分06秒
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