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カテゴリ:スポーツ関連・観戦全般
(この日記部分は、大会11日目について記述したものを、12日目までの内容で見直しています)大会12日目を終了して、各国のメダル獲得数は右の表のような結果になっています。
日本は総数でも金メダル数でも韓国に次いで、3番目となっています。この表だけ見ると、圧倒的に、中国の強さが目立ちます。同時に、せめて、韓国にはアジア第2位の座を譲りたくない日本ですが、残念ながら、第12日目の段階では、金メダル1個分、離されています。 競技的には、陸上で男子200m出場の末続選手が大会2連覇を果たしましたが、男子400mリレーでは、写真判定の結果、数センチ差の銀メダルで、今回もタイに苦杯を舐めさせられました。 レスリング女子は、55キロ級で吉田選手の他、伊調姉妹が優勝、浜口選手は惜しくも銀メダルとなっています。 大会12日目の空手の形の競技で、男子は古川哲也選手、女子は諸岡奈央選手とともに日本が優勝しています。この成績は、大会12日目迄として、右の表の中には含めております(諸岡奈央選手の金メダルで、日本の金メダル数は、45個となっています)。 大会も終盤ですが、最後まで、存分に力を発揮して、2年後のオリンピックに繋がるような収穫を期待したいと思います。 頑張れ、ニッポン!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月13日 15時43分26秒
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