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カテゴリ:我が家のかわいいペット達
悲しいお知らせです。
生まれて2週間目位(平成6年10月第3週)から、我が家の一員となって、時に「愛嬌を振りまき」、時に「手を煩わせ」、時に「愚痴の聞き役を務め」、時に「心配をさせ」、時に「......」、時に「......」、時に「......」、いろいろと思い出を作ってくれた「プリン」が、5月30日(私の誕生日)に12歳8ヶ月で亡くなりました。まるで、「忘れてくれるな」と言いたげに、私の誕生日を自分(プリン)の命日にしました。最後は、家内の胸に抱かれて、大きく一つ”喘ぎ”、静かに息を引き取りました。最後まで、あまり、面倒を掛けずに、けな気な「プリン」でした。 今日は、プリンの初七日で、その思い出に浸るとともに、最後まで、面倒を診て頂いた「西田ペットクリニック」の西田先生に御礼を兼ねて、ご挨拶にお伺いしてきた次第です。西田先生には、毎年の「定期検診」と「ワクチン」や「治療」を長年に渡って、何かと面倒を診てもらいました。大変、有り難く思っております。いよいよ最後という時も適切な「アドバイス」を頂き、慌てふためくことなく、看取ることができました。 上の右端の写真は亡くなる(ほぼ)2ヶ月前(今年4月4日)の写真で、まるで「遺影にして下さい」という感じで納まっています。たくさんの「思い出」と、『「生きることの大切さ、大変さ」と「やがては訪れる死」』を直視させ、考えさせ、肌で感じさせてくれました。 プリン、プリン、プリ~ン、ありがとね~。。。 【追記】大事なペットに「もしも」のことがあった場合の処置についての一例 すべての「ペット愛好者」にとって、対象動物は、単なるペットではなく、家族の一員です。私達の場合も同様です。ですので、「お祈り」した後、よこはま動物葬儀センターにて、小さな「お骨」にして頂き、現在、自宅に写真と共に、飾ってあります。人間ではありませんが、最後まで家族として扱っていきたいと思っています。 ______________________________________________________________________ ◆◇◆ 下記のブログランキングに参加しています。クリックして頂ければ幸いです ◆◇◆ --------------------------------------------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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12年8ヶ月も一緒にいると本当の家族のようですね・・・
プリンちゃんのご冥福をお祈りします。 (2007年06月06日 18時18分15秒)
命あるものとのお別れは、いつかしなくてはならないとわかってはいても。
子どもの頃から最近まで一体何匹のペットたちを見送って来た事でしょう。 奥様に抱かれて召されたプリンちゃんと同じく、私もハムスターたちを手のひらで何度も見送りました。 確かに今まで温かく生きていた身体が、ふぅーっと大きな息をついたあと動かなくなって、、、。 そのたびに二度ともうペットは飼わないと思うのだけれど、無垢なるあの柔らかで温かい毛並みに惹かれてしまって。 私の元に来てくれた子たちが、幸せだったと死んでいけるようにしようと、今ではそう考えるようになりました。 きっとプリンちゃんも幸せだったはずですね。安らかに。 (2007年06月07日 21時26分33秒) |