芋たこなんきん 第141話
老後を奄美で過ごしたいと思っている昭一。誘われた健次郎はまだまだその気はなさそう。町子は老後と言うことばを聞いて改めて老後を意識する。純子も「アタクシも」って。 >やっぱり純子さん、老後といわれる歳だったのね。文鳥が徳永家の庭に迷い込んだ。何かの暗示?迷い鳥のチラシを描く健次郎、昭一、純子、まさみ。昭一の絵を見たかったな~。純子の絵はちょっとおもしろい。先ほど、尋ねてきたまさみの兄と名乗る男が再訪問。場の雰囲気が一瞬に変わってしまった。町子は兄と名乗る男を怪しむ。純子も親密な関係と感じる。女の感って凄いです!! やっぱりね。昭一も怪しいとおそらく気づいているよね。工藤貞夫はまさみと小西の事をチクル為だけに登場させたのね。今日も和代母さんは寝ていたのかお留守だったのか食卓には居なかったわね。 奄美大島~南風のそよぐ島~田辺聖子作品